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維新兵庫県議、非公開の百条委音声データを立花氏に流出 関与認める


兵庫県議会の調査特別委員会(百条委)の増山誠県議が、非公開の会合で録音された音声データを政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に流出させたことが判明した。この音声には元副知事片山安孝氏の証人尋問の内容が含まれていたとされ、知事選への影響を考慮して秘密会で行われていた。増山氏は自身の関与を動画投稿サイト「YouTube」で認めている。この事象は秘密会で得た情報の漏えいを禁止している百条委の運営方針に反する行為であり、選挙期間中に立花氏が街頭演説やSNSで音声の内容を公開し問題を大きくした。

 斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメントを含めた疑惑を巡り、真相究明を進める県議会調査特別委員会(百条委)の委員で日本維新の会の増山誠県議が、昨年11月の県知事選直前に非公開で開かれた百条委の音声データについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に流出させていたことが明らかになった。

 増山県議が19日夜、出演した動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の番組で自身の関与を認めた。

 音声データは、2024年10月25日に知事の最側近だった片山安孝元副知事を証人尋問した際のやり取りが録音されているとみられる。

 百条委は翌11月に投開票が予定されていた知事選への影響を考慮し、証人尋問を非公開の秘密会で実施していた。

 自治体の疑惑や不祥事が発覚した際、地方議会は地方自治法100条に基づき百条委を設置できる。今回の文書告発問題を巡る百条委の運営要領では、委員は秘密会で知り得た情報の漏えいを禁じられている。

 この音声データを巡っては、知事選に出馬した立花氏が選挙期間中、街頭演説やSNS(ネット交流サービス)で秘密会の内容を紹介。「百条委関係者が送ってくれた」と主張していた。【山本康介】

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