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月面再着陸へ関門突破=探査計画の第1弾成功


 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)が月探査を目指す「アルテミス計画」の第1弾として打ち上げた無人宇宙船「オリオン」が米東部時間11日午後(日本時間12日未明)、地球に帰還した。人類が最後に月面へ降り立った「アポロ計画」から50年。NASAは月探査の新時代を切り開く最初の関門を突破した。  「今回のミッションは見事な成功を収めた。われわれはアポロ計画で不可能を可能にしたが、今回も同じことをやってのけた」。NASAのネルソン長官は、記者会見で高揚感をにじませた。  オリオンは26日間の旅を終え、太平洋に無事着水した。大気圏突入時の速度は時速約4万キロ。オリオンの熱シールドが約2700度の高温に耐えられるかが最後の難関だった。NASAは宇宙船を回収し、得られたデータを詳しく分析する。  NASAは2024年に予定する第2弾ミッションで、月周回軌道への有人飛行を実施。25年にも行われる第3弾ミッションで、人類を再び月面に送り込む。搭乗する宇宙飛行士は23年に指名され、史上初めて女性、有色人種が月面に降り立つ見通しだ。  人類がアポロ17号で最後に月面に着陸したのは、ちょうど半世紀前の1972年12月11日だった。その後に打ち切られたアポロ計画と異なり、アルテミス計画では月面に基地を建設し、人類が恒久的に活動することや将来の火星有人探査も視野に入れている。  日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)や欧州などとの協力も、今回の計画の特徴だ。11月30日、米国を国賓訪問したフランスのマクロン大統領はNASA本部を訪れ、同席したハリス米副大統領に「候補がいる」とフランス人飛行士を紹介。今後各国による活発な「売り込み」が展開されそうだ。 【時事通信社】 〔写真説明〕11日、メキシコ沖の太平洋に着水した米航空宇宙局(NASA)の無人宇宙船「オリオン」(AFP時事) 〔写真説明〕米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官=9月3日、フロリダ州ケープカナベラル(AFP時事)
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