【ワシントン時事】退任するサキ米大統領報道官は13日、任期中最後の定例会見に臨んだ。サキ氏は時折声を震わせながら、記者団に「皆さんには厳しい質問を受けた。議論を戦わせ、意見を違えることもあった。それこそが民主主義が機能している証拠だ」と感謝を述べた。  サキ氏は大統領選後の2020年11月、政権交代を前にバイデン大統領の地元デラウェア州に呼ばれ「ホワイトハウスに誠実さや礼節を取り戻す必要がある」と語り合った逸話を紹介。「説明責任や議論なくして政府が強くなることはない」と指摘し、報道機関の役割の重要性を訴えた。 【時事通信社】

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 「意見の相違こそ民主主義」=米大統領報道官、最後の会見