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異例の門出「幸せになって」=苛烈なバッシングに同情も―眞子さま結婚発表・東京


 秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚について正式発表された1日、東京都内の皇居や秋篠宮邸の周辺では「幸せになって」と二人を祝福する声が聞かれた。一方で、儀式を行わず一時金も辞退する異例尽くしの門出となったことに、「かわいそう」「駆け落ちのようだ」と気の毒がる人も少なくなかった。  眞子さまが小室さんと赤坂御用地で婚約内定会見に臨まれてから、4年を経てのゴールインとなる。御用地近くの飲食店で働く80代女性は「4年は長過ぎた。もし自分が親だったら、もう少し早く結婚させてあげたかった」と話し、「結婚は本人同士で決めたこと。幸せになってほしい」と祝福した。  小室さんの母親の金銭問題発覚以降、二人は大きなバッシングにさらされてきた。港区の飲食店勤務の女性(44)は、眞子さまが複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されたことについて、「かわいそう。国民はいろいろと言い過ぎだ」と表情を曇らせ、「結婚後は二人をそっとしておいてあげたい」と思いやった。  皇居に面し、眞子さまが勤務していた博物館「インターメディアテク」のある東京・丸の内。千葉県市川市の自営業の女性(51)は、小室家の金銭問題には疑問が残るとしつつも、「結婚が正式に決まったのなら、夢や希望を持って、前向きに新しい生活に踏み出してほしい」とエールを送った。  東京都日野市の大学2年の男性(20)は「儀式も一時金支給もなく渡米するというのは、まるで駆け落ちのようだ」と気の毒がり、「結婚後は普通のカップル。メディアはあまり質問攻めにせず、(二人の門出を)穏やかに見送って」と願った。 【時事通信社】
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