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万博都市・大阪に新たな喫煙環境! ランドピアの『バリアフリー喫煙コンテナ(R)』採用の 密閉型喫煙所が2025年1月20日から市内30か所でオープン


株式会社ランドピアが手掛けた「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」が、大阪市内の30か所で設置され、2025年1月20日から稼働します。これは大阪市が2025年の大阪・関西万博を念頭に、路上喫煙防止の条例改正を通じて分煙施設整備を推進する一環です。大阪市は「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を改正し、公共の場での喫煙を防ぐために分煙施設の設置を義務付けました。新設された密閉型喫煙所により、喫煙者と非喫煙者の接触が避けられ、受動喫煙の問題を軽減することが期待されています。この取り組みにより、たばこの臭いに関する苦情もなく、円滑な運営がされています。喫煙コンテナは施工期間短縮のメリットもあり、全国で73か所に設置が進んでいます。

土地活用事業を展開する株式会社ランドピアは、当社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した密閉型喫煙所が2025年1月20日より、大阪市内30か所でオープンしたことをお知らせします。

この取り組みは、大阪市が2025年の大阪・関西万博開催を見据え、条例改正を通じて分煙施設の整備を推進する中で実現しました。

自治体の背景とコメント
Q. 大阪市で多数の密閉型喫煙所を計画・導入された経緯について

大阪市では、市民の安心、安全及び快適な生活環境を確保することを目的として、2007年4月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を施行し、道路、公園、広場その他の公共の場所で、路上喫煙をしないよう努力義務を定めるとともに、路上喫煙禁止地区(現在6地区)においては、路上喫煙防止指導員が巡回し、路上喫煙を現認した場合、罰則として1,000円の過料を徴収しています。

国際観光都市を目指している本市にとって、2025年の大阪・関西万博の開催は重要なマイルストーンであり、その開催理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現という理念に照らすと、市内全域での路上喫煙禁止に向けて取組を進める必要があることから、2024年3月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を改正し、2025年1月27日から施行することとなりました。

改正された条例では、たばこの煙火による不快感及び火傷等の被害並びに吸い殻の投げ捨ての原因となる路上喫煙の防止に必要な施策として、大阪市が推進すべき必要性の高い代表的なものを明確化するため「分煙施設の整備」の文言を追加しました。

今回の密閉型喫煙所の整備は、大阪市の責務である分煙施設の整備を実現するためのものになります。

Q. 密閉型喫煙所導入後の効果について

喫煙所周辺の住民等からたばこの臭い等に関する苦情なども特になく、問題なく喫煙所を運営できているものと考えています。

■喫煙コンテナ(R)について

「喫煙コンテナ(R)」は、内装まで仕上げたコンテナを基礎の上に設置するため、設置現場での工事期間を短縮できる大きなメリットがあります。

従来は、屋外の喫煙場所はパーティションで区切られたものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありました。

「喫煙コンテナ(R)」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙の問題解消への一助となります。

当社による「喫煙コンテナ(R)」は、関東・関西を中心に導入が進んでおり、計73か所(2025年1月時点)となります。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:プレスリリース
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