その結果、クリームタイプ、泡タイプそれぞれに違ったメリットとデメリットがあることがわかりました。
・クリームタイプ:「部分染めがしやすい」(89.0%)、「液ダレしない・飛び散らない」(88.3%)
・泡タイプ:「塗るのが簡単」(93.7%)、「髪全体に塗りやすい」(91.3%)
クリームタイプは泡タイプに比べ、しっかり染まって部分染めもしやすいことが評価されています。
一方、泡タイプの評価がより高いのは、「塗るのが簡単」(泡93.7%:クリーム85.4%、8.3pt差)、「髪全体に塗りやすい」(泡91.3%:クリーム74.4%、16.9pt差)、「髪全体がムラなく染まる」(泡82.0%:クリーム68.0%、14.0pt差)、「見えない部分も染めやすい」(泡75.7%:クリーム51.6%、24.1pt差)となりました。
泡タイプはクリームタイプに比べ、髪全体にムラなく塗りやすいことが評価されています。
クリームタイプは「見えないところがうまく塗れない」(78.7%)、泡タイプは「髪の部位によっては塗りにくい部分がある」(64.0%)が一番の不満でした。
一定の評価はされている市販の白髪染めですが、クリームタイプは「しっかり染まるが塗りにくい」、泡タイプは「塗るのが簡単だが染まりがよくない」など、それぞれのメリット・デメリットがあり、どちらかしか選べないトレードオフが生じています。
市販の白髪染め利用者もその点は諦めているようで、約8割が「自分自身で染めるなら、染まりが悪いところやムラがあるのは仕方ないと思う」(79.9%)、「染まりの良さと簡単さが両立するのは難しいと思う」(77.7%)と答えています。
とはいえ、クリームタイプに対しても泡タイプに対しても、8割以上が「もう少し使いやすいものがあるなら使いたい」と答えており、これが本音のようです。
第1の白髪染めであるクリームタイプと、第2の白髪染めである泡タイプ、それぞれ良いところを併せ持つハイブリッド型の『第3の白髪染め』は、クリームの「染毛力」と泡の「使いやすさ」を兼ね備えたハイブリッド剤。
するりと伸びてしっかり密着。新感触のもち泡クリームで、簡単に手塗りでき、生え際から広範囲までムラなくキレイに染まります。
赤みを抑えた色作りで柔らかな髪色になるだけでなく、色持ち成分やツヤ成分など、美しい髪色のために6種のこだわり成分が配合されている点も魅力です。
市販の白髪染めに不満があった方も、第3の白髪染めをぜひ使ってみませんか?
【参考】
※公式サイト
https://www.bigen.jp/