一方で、オフィスワークと比べると作業効率が落ちる、仕事に集中できない、疲れやすくなったなどの弊害もあるようです。
こうした背景をふまえ、今回パナソニックでは、「在宅ワーク中のパフォーマンス」をテーマに調査を実施。
現在、週に平均3回以上、在宅ワークをおこなっている20~50代の会社員男女500名を対象としたアンケートにより、その実態を調査しました。
具体的に、「どれくらい仕事のパフォーマンスが下がると思いますか?」と質問すると、その平均は「約3割」という結果に。
在宅ワークは、オフィスワークと比べて、パフォーマンスがおよそ3割もダウンしてしまうことがわかりました。
また「在宅ワーク中のパフォーマンスをアップさせるうえで、自宅の仕事環境は重要だと思いますか?」と聞いたところ、実に98%が「そう思う」と回答しています。
パソコンや資料の小さな文字もくっきりみえて、細かい作業の集中力がアップする「LED照明」、家族や近隣の音が気になりづらく、長時間の会議に集中できる「ワイヤレスイヤホン」、大きな画面で作業に集中しやすく、デュアルモニターとしても活用できる「プライベート・ビエラ」など、在宅ワークのパフォーマンスをアップさせるさまざまなアイテムを取り揃えています。
また現在パナソニックでは、「在宅ワーク応援」をテーマにした特集ページを公開中。在宅ワークのパフォーマンスをアップする仕事環境の作り方やおすすめの商品・情報を紹介しています。
快適な在宅ワーク環境のために、仕事スペースの「家電・電化製品」を見直してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※パナソニック「在宅ワーク応援」特集ページ
https://panasonic.jp/life/special_03.html