制限時間も7時間と長め。高低差が少ないので初めてフルマラソン参加する人にもおすすめです。人気の大会故に、申し込み状況は4月26日時点で12,000人の定員を突破。2022年も参加は抽選となりました。
中心市街地ゾーンは金沢駅など華やかな金沢の中心地。山側幹線ゾーンは、普段、車でしか通ることができない幹線道路を走ります。学生のまち文教ゾーンでは、金沢大学や北陸大学など若者の多いエリアで学生の声援を受けながら走ることができます。
他にも旧街道まちなみゾーン、白山連峰を望む田園ゾーン、駅西新都心ゾーンを走ります。高低差は、10 km過ぎくらいが最高の標高で、その後あまり高低差はほぼない走りやすいコースです。
また、この大会の名物となるランナー向けの給食所「食べまっしステーション」では、「能登ねりもの」「百万石和菓子」「金沢カレー」など多彩なメニューを用意。石川・金沢ならではの食を楽しむことができます。
(画像は公式サイトより)
【参考】
※金沢マラソン2022の公式サイト
https://www.kanazawa-marathon.jp/