おいしい豚肉と言われれば、まず頭に浮かぶのがイベリコ豚ではないでしょうか。
スペインのブランド豚として日本でも広く知られるイベリコ豚ですが、さらに希少性が高く、注目を集めているブランド豚があります。
それが『純粋デュロック豚』です。
生活者の意識・実態に関する調査をおこなう「トレンド総研」は、このたび「とんかつ新宿さぼてん」(運営:株式会社グリーンハウスフーズ)と共同で、イベリコ豚に続くスペイン産のブランドポークとして期待される『純粋デュロック豚』をテーマにレポートしました。
スペインは、古くから良質な豚肉の生産地として知られており、さまざまなブランドポークが育てられています。
そんなブランドポークの中でもイベリコ豚よりも希少性が高く、生ハムの素材としても知られるのが『純粋デュロック豚』です。
『純粋デュロック豚』は、イベリコ豚と比べ、柔らかくジューシー。旨味が強く、とろけるような味わいが特徴で、脂肪にも甘味があります。
それでいて、オレイン酸を多く含んでおりヘルシーな点も人気の要因のひとつです。
実際に、『純粋デュロック豚』の味わいの高さについては、食肉科学技術研究所の官能検査でも実証されています。
はじめに、グルメインフルエンサーたちに「スペイン料理」について質問すると、「人気があると思う」と答えた人が87%、「興味がある」人が88%という結果に。
多くのグルメインフルエンサーが、スペイン料理の人気の高さを実感している様子がうかがえます。
また、スペイン産のブランドポークについても聞いたところ、92%と大多数のグルメインフルエンサーが「イベリコ豚以外のブランドポークが新しく登場したら注目されると思う」と回答しました。
そこで、『純粋デュロック豚』の概要を伝えたうえで、あらためて全員に「『純粋デュロック豚』に関心があるか」を聞いた質問では、実に88%が「関心がある」と回答。
さらに、「スペイン産の『純粋デュロック豚』は、今後流行りそうだと思いますか?」と聞くと、ここでも88%と約9割が「そう思う」と回答しました。
現在、全国のデリカ店において、100%純血のスペイン産『純粋デュロック豚』のロース肉=「SaboRED」を楽しめるテイクアウト商品を販売中。
家でのプチ贅沢にぴったりの「SaboRED ロースかつ」、在宅勤務のランチとしてもおすすめの「SaboRED ロースかつ弁当」を販売しています。
また、全国のレストラン店舗では、『純粋デュロック豚』のロース肉とヒレ肉が一度に楽しめる新メニュー「SaboRED ロース+SaboFilet Gold Medal ヒレ盛り合わせ御膳」を期間限定で提供しています。
テイクアウト商品なら、手軽に試せるのが嬉しいですね。
最近お疲れ気味の方、リモートワークでストレスが溜まっている方も自分へのご褒美として、プチ贅沢ができる美味しいお弁当はいかがでしょうか?
【参考】
※『純粋デュロック豚』紹介ページ
https://shinjuku-saboten.com/duroc-pork/