1901年に京都の和菓子店として創業し、1931年に東京市下谷区に移転した平塚製菓株式会社は戦後まもなくチョコレートの製造を開始。自社ブランド販売やバレンタインデー商品などを手掛けてきました。
現在は自社工場(埼玉県草加市と千葉県香取市)でチョコレートのほかにもクッキー、ウエハースなどさまざまな菓子のOEM製造と、東京産カカオを使用したチョコレート「TOKYO CACAO」製造・販売を展開しています。
アウトドアで食べる新鮮なフルーツをモチーフにした「木漏れ陽の木いちご味」は、フリーズドライのラズベリーパウダーを使用したさわやかな風味が魅力。クロワッサンにはさんで楽しむのがおすすめです。
「夜明けのコーヒー味」は、コーヒー粉末を練りこんだキレのある苦味でキャンプ地の朝に飲むコーヒーをイメージ。牛乳に浮かべれば「ふんわりマシュマロラテ」が作れます。
香ばしいキャラメルチョコレートでマシュマロをコーティングした「星空のローストキャラメル味」は、コーヒーや紅茶にもよく合います。
ビスケットにはさめばキャンプの「お手軽さくさくスモア」として楽しむことが可能です。
「マシュマロキャンパー」は、45グラム入りのスタンドパック(各280円)と、3種類の味を1度に楽しめる3種アソート(840円)の4種類で、道の駅やサービスエリアを中心に発売中です。
※価格は税別。
(画像はプレスリリースより)
(画像は平塚製菓株式会社より)
【参考】
※平塚製菓株式会社
https://www.hiratsuka-seika.co.jp