「ニューノーマル下における女子高生の顔まわりの印象チェンジ」をテーマとした調査レポートを発表しました。
withマスクで「目もと」&「髪」の重要性が拡大しているようです。
そこで、「“垢抜けた印象”になりたいと思いますか?」と聞くと、92%と大多数が「思う」と答えました。
「垢抜け」の意味合いとしては、「その人自身の魅力がさらに引き出されている感じ」(63%)が最も多く、「おしゃれな感じ」(57%)、「それまでと印象が少し変わった・違う感じ」(48%)など、その人自身の魅力が引き出され、印象に変化が生まれることがポイントであるようです。
顔まわりの印象の変化=“印象チェンジ”に取り入れているアイテム・方法を聞くと、マスクが日常となる以前は「リップ」(81%)が圧倒的。
一方で、現在は「アイシャドウ」(58%)、「リップ」(56%)、「ヘアアレンジ」(54%)が上位に並び、マスクをしていても見える、目もと・髪の重要度が上がっていることが分かります。
加えて、約半数がマスクをする影響で、「これまでのようなおしゃれ(メイクアップ)ができなくなった」(47%)、「これまでとは異なる“印象チェンジ”の方法が必要だと思う」(51%)と感じていることが明らかになりました。
上位2パーツの回答が3位以下を大きく引き離しており、マスクをしていても見える「目」に加えて、「髪」と、2つのパーツの影響が強くなっていることが分かります。
また、マスクありの状態では上位3パーツ以下は「唇」(4%)、「頬」(2%)などすべて1割以下の回答で、マスクをしていても見える顔の上半分、いわば“半顔印象”が、顔まわりの印象づくりに大きく寄与していることが分かる結果となりました。
効果的な“印象チェンジ”の近道として、特にカラーに関しては、自分に似合う色やトーンを探ることが効果的な“印象チェンジ”への第一歩。
マスクで“半顔印象”になっている今、髪はこれまでと違うカラーなどに挑戦する機会でもあると語りました。
黒髪にもしっかり発色し、その日のファッションや気分にあわせて、いつでも、誰でも簡単に、1日だけの髪色チェンジが楽しめます。
マスクをしていても印象チェンジができる、「ヘアモンスター」。
イベント時や気分を変えたい時に、活用してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※リーゼ 1DAY ヘアモンスター ブランドサイト
https://www.kao.co.jp/liese/hairmonster/