医療やフードなどの改善により、平均寿命が延びたペットたち。長く一緒にいられるのは喜ばしいことですが、高齢となったペットの介護についても年々注目度が高まっているようです。
そこで、空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を販売するパナソニック株式会社は、年々注目度の増している「ペット介護」にフォーカスをあて、老犬の介護経験者500名に対し調査を行いました。
おむつを取り替えたり、汚れた体を拭いてあげたり、床を掃除したりと、工程が多いことや、ニオイ対策が必要だったことなどが理由と考えられます。以降、2位に「食事の介助」(62%)、3位「歩行の補助」(59%)と続きました。
さらに、「飼い犬のニオイが部屋についた」と感じたことのある人が半数以上(54%)、中には「飼い犬のニオイで体調が悪くなった」と感じる人も4人に1人程度(24%)いるなど、愛するペットといえど、ニオイ問題は深刻なようです。ニオイ対策として行っていたものを聞いてみると、1位は「消臭スプレー」(72%)、2位は「置き型の消臭剤」(56%)という結果に。
このうち、「効果」に満足していた人が最も多かったのは「シャンプーをこまめにするなど、飼い犬自身を清潔に保つこと」(82%)でした。しかし「手軽さ」の点では最下位(48%)となっており、効果が高い一方で飼い主への負担が大きく、実践へのハードルになっていることがうかがえます。
生成する次亜塩素酸は、パナソニック独自の技術により、高い除菌・脱臭効果を発揮しつつ、安全性にも配慮した濃度としています。
ペットのニオイが気になる方、これまでの空気清浄機の消臭力に満足できなかった方には特におすすめ。とくに介護中のペットのニオイにお悩みの方、ぜひ検討してみてくださいね。
【参考】
※ジアイーノ
http://panasonic.jp/ziaino/index.html