2013年頃から、乳酸菌・納豆菌・麹菌などを積極的に摂取する「菌活」がブームとなっています。最近では、ハリウッドセレブの間で人気の「コンブチャ(紅茶きのこ)」など、より手軽に菌活を実践できる「菌活ドリンク」が話題になりました。
そんな中、朝専用缶コーヒーでおなじみのワンダから、忙しい朝の時間でも手軽に乳酸菌が摂取できる「ワンダ 乳酸菌コーヒー」が登場!
気になる詳細と、発売に合わせて実施された「菌活ドリンク」に関する調査内容をご紹介します。
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研と、アサヒ飲料株式会社は、「菌活」および「菌活ドリンク」について、20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査をおこないました。
女性たちに、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れる頻度」について聞いたところ、「1日1食」と答えた人が42%で最多に。1日に複数取り入れている人もおり、合計すると、約7割の人が毎日の食事において何らかの菌を取り入れていることになります。
なお、「菌が含まれる食品・飲料を食事に取り入れたいタイミング」としては、「朝食」(63%)が最も多く、「積極的に取っている菌」について聞いた質問では、「乳酸菌」(91%)がトップとなりました。
無糖タイプと、やさしい甘さの2種類があり、牛乳で割って飲む希釈タイプですので、ブラックコーヒー派も濃いコーヒーが苦手だという人も、好みの味に合わせて飲めるのが嬉しい限り。お好きな味で、ぜひ気軽に「菌活」習慣を楽しんでみてくださいね。
【参考】
※ワンダ 乳酸菌コーヒー
http://www.asahiinryo.co.jp/products/coffee/
※トレンド総研
http://www.trendsoken.com/