お子様がいらっしゃるママのみなさん、ベビーカーを購入する際にどんなことを重視して選びましたか?
ドイツ生まれのベビー用品ブランド「CYBEX(サイベックス)」を扱うCTP JAPAN株式会社では、このたび、ベビーカーを使用する子どもを持つ20~40代のママ500名を対象に、「ベビーカー選び」に関する調査を実施。
調査によると、ベビーカー選びにおいて「選ぶ際に重視したポイント」と、「購入後に気付く重要ポイント」とで違いがあることが明らかとなりました。
しかし一方で、軽さを重視したベビーカーの使用時に「困っていることがある」と答えたママは実に79%という結果に。具体的に「困っているポイント」としては、「段差でつまずきやすい・乗り越えづらい」(59%)、「ひっくり返って倒れてしまう」(42%)、「押しにくい」(29%)、「操作性が悪い」(21%)、「振動が気になる」(21%)などが上位となりました。「ベビーカー選びで軽さを重視しすぎると、他のポイントが犠牲になると思う」と答えたママは約7割(69%)にのぼっています。
こうした結果をふまえ、あらためて「ベビーカー選びにおいては、1つのポイントだけではなく、複数のポイントを総合的に見る必要があると思いますか?」と聞いたところ、86%と約9割が「そう思う」と回答しました。
「購入前」に「コンパクトさ」を重視していたママの割合は29%にとどまっていましたが、「購入後」では65%にのぼっており、実に36ポイントもの差が生じています。「コンパクトさ」は、購入前には見落としがちであり、購入後になって初めて重要性に気付くポイントと言えそうです。
今回の調査結果から、「軽さ」だけでベビーカーを選ぶのではなく、軽すぎることで失われがちな「安定感」や「操作性」、さらには購入前に見落としがちな「コンパクトさ」などを含めた“総合力”をチェックすることが重要だということが分かりました。
<主なシリーズ>◆MIOS(ミオス)
生後1ヶ月から4歳ごろ(17kg)まで使用できる、両対面のフルスペックストローラー。ベビー用品にありがちな甘すぎるデザインを排除した、スマートなデザインと走行性を実現。より軽く、そしてコンパクトさを追求したシリーズです。
◆EEZY S(イージー S)
日本の子育て環境に配慮した、スムーズ操作のコンパクトセカンドストローラー。甘すぎないデザインは、パパが押しても違和感なし。人気急上昇中の1台です。
コンパクトさ・操作性・安定性などの「総合力」を備えつつ、オシャレなデザイン性も追求したサイベックスのベビーカー。
これからベビーカー選びをする方だけでなく、今使っているベビーカーに不満がある方もぜひチェックしてくださいね。
【参考】
※「サイベックス」公式ホームページ
http://cybex-online.com/jp