しっとりした肌はとても魅力的です。一年を通して乾燥に悩む人が多い中、いつもうるおう肌になりたいと願う人も多いのでは。
株式会社ケイエスが、20~40代の男女500名を対象に「女性の肌」に関する調査を実施したところ、うるんだ瞳よりもうるおいのある肌に魅力を感じる人の方が多いことが分かりました。
しかし、あらためて「最もうるおいが重要だと思うパーツ」について聞くと、男女ともに、「肌」が1位に(男性:58%、女性:62%)。目のうるおい以上に、肌のうるおいを重要視している人が多い様子がうかがえます。
また、「うるみ肌(うるおいのある肌)」と「うるみ目(うるんだ目元)」について聞いた質問でも、女性の魅力度・美人度・印象がアップするのは、いずれも「うるみ肌」という結果になりました。
その理由としては、「うるみ肌は必ず好印象に繋がると思う」「肌がうるおっているほうが、健康的で元気にみえる」などの回答があがっています。
また、「うるみ肌をつくるうえでは、スキンケアとメイク、どちらがより重要だと思いますか?」という質問では、80%が「スキンケア」と回答。また、「ファンデーションだけでうるみ肌を目指すには限界がある」と回答した人も90%にのぼっています。
しかし一方で、女性たちからは「うるみ肌を目指したいが、現在のスキンケアでは不十分であると感じる」(78%)という声もみられました。「うるみ肌」を手に入れたいと思いながらも、自己流のスキンケアでは限界を感じている人が多いようです。
大切なのは、乾燥の主な原因となる紫外線の対策をするほか、ターンオーバーを整えることだと松本先生。
「特に、保湿がおろそかになりがちな春夏シーズンこそ、うるおいを保つケアに目を向けることが必要。うるおいを保つためには、体内に水分をたくさん入れつつ、肌に負担をかけないように古い角質や汚れの除去を行うことが、うるおいのある肌への近道だと言えます」(松本先生)
細かい粒子の「泥成分」が毛穴の奥まで入り込み、汚れを吸着。さらに、「植物性スクラブ」が汚れをかき出すことで気になる毛穴汚れをすっきりと落とし、「ヒアルロン酸」がきれいになった肌に浸透してうるおいを与えます。
製品を顔全体に塗って、約5分後に洗い流すだけ。いつものスキンケアにプラスするだけで、「うるみ肌」を目指すことができるだけでなく、ベルガモット果実油・ビターオレンジ花油の天然精油の香りでリラックス効果も期待できます。
肌が変わると、その人の印象もよくなります。ひと手間かけたお手入れで、うるおい不足肌からうるみ肌へ変身し、今まで以上に魅力的な自分になりましょう。
【参考】
※公式サイト
https://kei-es.co.jp/platinam-skincare/deepclearmask.html