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新しい人生を歩む女性たちから、ポジティブに生きるヒントをもらおう


こんにちは。【女性に優しいサロン】オーナーの益田です。

ええっ!デザイナーじゃなかったの?と早くもツッコまれそうですが、私が運営するオンラインサイト内のウェブマガジンのひとつです。

内容は、私の身近な女性で、ある年齢を境に「マインドや人生を変えた」人たちを多く見受けます。もちろん私自身もこの数年で人生を立ち止まり、再び歩き出した一人。

実は、同じようなタイミングで二足のわらじを歩む女性たちが多いのです。

なぜこのタイミング?年齢的なもの?それともコロナで?と不思議に思い、彼女たちに声を掛け、話しを伺いました。それが【女性に優しいサロン】が始まったきっかけでした。

すると、彼女たちの人生が面白い面白い。みなさん、やっぱりドラマがあるんですよ。

そこで印象に残ったお話しを少しかいつまんで、今回はご紹介しようと思います。読者のみなさまも、彼女たちのいいとこ取りをして、人生を豊かにしていきましょう。

そこには、常に前向きな女性たちがいました

トラブルを抱えている女性のために、と立ち上がった女性

まずは、第2回でお迎えしたEさん。彼女は、 ヌードフォトグラファーという特殊な肩書き です。若い頃から不調に悩んでいたことやモデルさんたちの悩みを聞くうちに、「フィトテラピスト」という資格を取りました。フィトテラピーとは、西洋医学の対処療法とは違い、 植物の力を借りて不調を感じた時に治しましょうという自然療法 です。

彼女から、女性のゆらぎについて、年齢を重ねたフェムゾーンの変化について話して頂きました。しかし、私にとって全くと言っていいほど初めて聞くことばかり。中々デリケートな事は、友人といえども話しませんよね。私もまさにミドルエイジ真っ只中。これから起こりうることに、知っているのと知らないのとでは、心の持ちようが違いますから。非常に役に立つ怖いお話しを聞いた私は、すぐさま友人たちにもこの記事を勧めました。

彼女の話した中で印象に残った「 自分のことは自分で知る 」という言葉。

なにも身体のことだけではなく、 生き方にもいえる のです。それは、自分には何が合っているかが分かれば、 行動に移せ、成果が得られ、創造し、自分らしい生き方ができるのではないか 、と思います。

私が完璧にそれができているかといえばダメダメですが、(すぐ、くよくよしてしまいますから)自分の長所を伸ばすことだけは、いつも意識を向けています!苦手なことはやらない、ということです。

詳しく知りたい方はこちら↓↓

https://note.com/cest_pas_grave/n/n63eccfb1ceaf?magazine_key=me1d5e57cef10

https://note.com/cest_pas_grave/n/n4342507b7023

周りを大切にし愛され上手な女性~笑顔はプライスレス~

もう一人の女性は、ドラマになりそうなくらい人生のジェットコースターがあった(ある)LA在住のAさん。実は私のベストフレンドです。30年来の付き合いで、昔からよく知る彼女。LAにも何度か遊びに行っています。その都度、パートナーが変わっていますが(笑)仕事も同じようにステップアップしていく様は感服します。

アメリカで事業を立ち上げるバイタリティ、何度も挫けては乗り越えられるレジリエンス。 その度に、周りの人たちに助けられる。彼女が常に周りの人たちを大切にし素直に接しているから、逆に自分がピンチになった時に手を差し伸べられる のです。

人は一人では生きられません。誰かに頼り頼られる。生きていく上で人間関係の「 愛され力 」が大切です。何があっても笑って吹き飛ばす彼女の明るさに、周りの人が癒やされるのだと思います。

彼女の経験はちょっとハードルが高いかもしれませんが(笑)、周りに対する思いやりや笑顔は真似できますよね。

彼女の人生をちょっと覗いてみたいという方はこちら↓↓

https://note.com/cest_pas_grave/n/n89ea5f0464a1?magazine_key=me1d5e57cef10

もちろん他の方にもさまざまなドラマがありました。

不調を抱え薬膳の勉強を始めた女性、プラントベースを取り入れた料理研究家、親の死をきっかけに帰郷しその土地を守る女性料理人、51歳で新しいニットブランドを起業したデザイナー、新しいことは何歳からでも始められるということを教えてくれた女性など。

改めて振り返ると、 人との出会いは、ほんものの宝物 です。

人生は小さな分かれ道の連続

困難のあとは、明るく笑い飛ばし大きく前進

お話を聞きながら感じたことは、 みなさん常に明るく前向き だということ。やらかしてしまった事も楽しく笑い飛ばし、乗り越えていくんですよね。もちろん、その時は思い悩み、大きな葛藤があったでしょう。ですが深く悩むその先は、大きなジャンプで前進しているように見えました。

そして、行き先が決まった時の行動が早い! アクションを起こさなければ、何も始まらないことも知っているのです。

脳にポジティブだと錯覚させる

人生は小さな分かれ道の連続 です。良い時もあれば、思い悩み立ち止まる時もあります。その時感じている自分の気持ちに逆らわず、その道を進むこと。 間違ったと思えば、引き返せばいいんです。

私は、何度も過去を振り返ります。

あの時の別れ道はこの時のためだったのか、あの時悩んでいたことはここに繋がっていたのかと。常に自分を正当化し脳にポジティブだと錯覚させる。前向きな自分脳を育て、新たなチャレンジに向かうためです。

実は今この瞬間も、この執筆をしながら静かに大きな決断をしようとしています。

ですが、この決断に至るまで小さな分かれ道を何度も何度も行ったり来たり。

その間、気持ちを少しずつ整理しながら、ようやくこの迷路から抜け出せそうです。くよくよした後は、明るい未来が待っています。私も経験上、このサイクルは必ず訪れます。未来は明るい!!(今の自分に言い聞かせているよう(笑)これもポジティブ脳です!)

心に余白をつくり新しい年を迎えたい

2022年も残すところあと1ヶ月弱。

やり残したことや今抱えている問題を思考停止し、引き伸ばしてきた案件はありませんか。

見ないふり、感じないふりをしているものがひとつあると、次に起きた問題にも同じように思考を停止しますよ。それがひとつ増え、もうひとつ増え...。

取り返しがつかなくなる前に、思考をフル回転させ、手放せるものは手放し、できるものはやり終えましょう。 心に余白をつくり新しい年を迎えましょう。

他者への感謝は、自分への感謝

そしてもうひとつ、サロンの女性たちが「 誰かに喜ばれることがしたい 」と口を揃えておっしゃっていました。30代までは自分のことで精一杯だったことが、40代以降は周りに目を向けられる余裕が出てきたのかもしれません。イコール 感謝の気持ち です。

これは私も同様で、今まで人に助けられてきたからこそ人への感謝があります。

両親や家族、友人、会社の上司や同僚、社会に対して感謝をする心を忘れない。

そして人の幸せを願うことは、自分の心も豊かになり生きる喜びに、そして幸せに繋がるのではないでしょうか。

そのためにも、まずは心に余白をつくり満たす悦びを。

それでは来年またお会いしましょう!

https://note.com/cest_pas_grave/m/me1d5e57cef10


益田美代子

余暇プランナー

ファッションブランド「C’est pas Grave/セパ グラーヴ」のデザイナー。日々を楽しみながら、日常を心地よくするプロダクトを提案。『商品を売るだけのサイト』にはとどまらず『想いを伝えていけるサイト』として発信しています。ミッドライフにさしかかった私が今感じていることや経験してきたことをお伝えしていきます。みなさまと愉しいひとときを共有できれば、嬉しく思います!

新しい人生を歩む女性たちから、ポジティブに生きるヒントをもらおう

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