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無料で始められて、撮るだけで稼げる! 家族で楽しむ人も多いブロックチェーンゲーム「SNPIT」の魅力とは?


「SNPIT(スナップイット)」は、上場企業ギグワークスの子会社である株式会社GALLUSYSが開発した、遊びながら稼げるブロックチェーンゲームです。ストラテジックアドバイザーを秋元康氏が務めています。このゲームは、写真を撮ることでトークンやポイントを獲得でき、これらを報酬として受け取ることが可能です。多くの人が「怪しい」と感じがちなブロックチェーンゲームですが、株式会社GALLUSYSの大塚敏之代表取締役は、ブロックチェーン技術の透明性を強調し、安心できる技術と説明しています。実際、無料での参加も可能で、一部ユーザーは毎月数千円を稼いでいます。ゲーム内では、ユーザーの交流も盛んで、オフ会や特定地域が「聖地化」するなど、コミュニティが形成されています。広告収入やガチャの売上を原資としているため、無料でも稼げる仕組みが成り立っています。

遊びながら稼げることで話題のブロックチェーンゲーム。「そんなうまい話があるわけない」「怪しい」と感じる人もいるのではないでしょうか。そんな中、上場企業の子会社が開発し、秋元康さんがストラテジックアドバイザーを務める「SNPIT(スナップイット)」に注目が集まっています。
このアプリについて、開発した株式会社GALLUSYSの代表取締役、大塚敏之さんに話を聞きました。

実は怪しくない?!ブロックチェーンゲームの本質とは

「Web3、ブロックチェーンという言葉は耳にするけど、よくわからない。仮想通貨 とかと関係していそうでなんだか怖い」

そんなイメージを持っている人は多いでしょう。検索しても小難しい説明ばかりヒットして、確かにわかりづらい印象です。

「ものすごく簡単にいうと、データを一人ひとりが保有できる技術です。そのデータが誰のものなのかを証明できる技術と表現したほうがいいかもしれません」

そう説明してくれたのは、株式会社GALLUSYS(ガルシス)代表取締役の大塚敏之さん。GALLUSYSは、早くからブロックチェーン技術に興味を持っていた大塚さんが仲間とともに立ち上げた会社で、東証スタンダードに上場しているギグワークスの子会社でもあります。

「デジタルデータを自分だけのものにするのは、実はすごく難しいのです。逆にいえば、デジタルデータを誰かに送るには、コピーをするしかありませんでした。テキスト、写真、音声、動画のどれもそうです。データを改ざんするのが非常に難しいブロックチェーン技術を使うことで、自分だけのものだと証明できます」

このブロックチェーン技術の普及がインターネットの登場時やスマホやSNSの普及時と並ぶ大きなWebの転換期になるのではないかと期待されWeb3と言われています。

「今までの常識を覆す、まさに革新的な技術なので世界中で盛り上がっています。一方で、革新的なあまり、非常にわかりづらいのが難点です。しかも、ブロックチェーンが生まれたのがビットコインからということもあり、投機の対象や詐欺商材として使われやすいんですね。でも、改ざんが非常に難しいデータなので、世界をより良くする可能性が十分にあるんです」

だから、「怪しい」「うさんくさい」というイメージを払拭し、Web3 を広めていきたいと力を込める大塚さん。そのためのプロダクトとしてリリースしたのが、ブロックチェーンゲームの「SNPIT」です。

「ブロックチェーンゲームは、ゲームで稼げるのが最大の特徴です。ベトナムの会社がつくったものが大ヒットしたことで知られるようになりました。その会社の時価総額は、たった1本のブロックチェーンゲームで一時は任天堂と同程度に達しています」

ゲームで稼げることから、ゲームとファイナンスを組み合わせた造語「ゲーミファイ(Game-fi)」や「Play to Earn(ゲームで稼ぐ)」ともいわれるブロックチェーンゲーム。入りやすいゲームの特性を活かし、楽しみながら仕組みを理解してもらおうというわけです。

無料で始めても、毎月数千円稼げる仕組み

大塚さん達がリリースしたブロックチェーンゲームは「SNPIT(スナップイット)」。手持ちのスマートフォンで写真を撮るだけで稼げるというわかりやすいものです。

「わかりやすさにはとにかくこだわっています。ブロックチェーン技術はややこしくわかりづらいのが最大のネックなので、そこをクリアしなければならないからです」

「スマホで写真を撮る」というわかりやすさにたどりついたのは、ランニングやウォーキングをするだけで稼げるブロックチェーンゲームが人気を集めていたからでした。

「ブロックチェーン技術に興味はあるけど、ややこしくてわからないと敬遠していた友人たちに勧めてみたら、すんなり楽しんでくれたんです。入口さえわかりやすければ、ややこしい仕組みでも理解してもらえるんだと思いました」

だから、「SNPIT」では、写真を撮るというわかりやすさに加え、無料で始められるようにしています(ブロックチェーンゲームは、稼ぐためのアイテムを購入するなど初期投資が必要なものが一般的です)。

「SNPITは、写真を撮るとトークンやポイントを獲得できます。トークンを獲得するには、カメラNFTを購入する必要がありますが、実は最初に無料カメラも配布されます。この無料カメラでは、PayPayやアマゾンギフト券に交換できるポイントを獲得できるんです。無理なく楽しんでも1カ月で1,000円、2,000円稼げますし、頑張っているユーザーは無料カメラだけで毎月数千円稼いでいる人もいます」

なぜゲームをするだけで稼げるのでしょうか。気になる原資はどこから?という質問に、大塚さんは次のように答えてくれました。

「広告収入を充てています。写真を扱うアプリなので、Instagramなどと同様に広告との相性がいいんです。あとは、おかげさまで評判がいいのでコラボ企画を次々に展開できていまして、ガチャなどの売り上げも投じています」

無料ユーザーへのインセンティブを手厚くしているのは、Web3を広めたいからだといいます。

「SNPITは、写真を撮るだけでも楽しめますが、バトルというゲーム性も取り入れています。勝敗は投票によって決まりますが、勝者に投票するとトークンに交換可能なポイントが配布されるんです。無料カメラだと写真を撮っても、バトルに勝ってもトークンに換えられるポイントは得られませんが、投票時だけは例外なんです。そこでトークンをためて、カメラNFTを購入するユーザーもいます」

ちなみに、月に百万円以上を稼ぐ“ガチ勢”もいるというSNPIT。気軽なポイ活から、ガチで稼ぐ人まで共存できるコミュニティも、魅力だといえるでしょう。

ユーザー同士の交流が生む楽しみ方

ユーザーの熱量が非常に高いのも、SNPITの特徴です。

「2023年9月にベータテストを開始してから、1日も欠かさずプレイしているユーザーが1000人以上います。カメラNFTは翌10月に1万個販売したのですが、21時間で完売しました。あと、これは全くの想定外で、こちらから営業をかけたわけではないのですが、SNPIT内で流通しているトークンで決済できる飲食店が全国に3店舗あるんです。しかも、それぞれ別の経営なんです」

つまり、SNPITのユーザーがオーナーをしている飲食店が、SNPITを盛り上げたくて「決済できるようにしたい」と申し出てきたそう。キーホルダーや帽子、LINEスタンプなどを自主的につくる動きも出ているほか、ユーザー同士の交流も盛んなのだといいます。

「オフィシャルのオフ会も2カ月に1回のペースで開催していますが、ユーザーのみなさん同士で集まっていることも多いんです。しかも、非公式なのに数十名集まることもあるんです。面白いのは、写真のバトルで人気の場所に集まる傾向があって、今は群馬の榛名湖が聖地のようになっています」

バトルのランキングでトップのユーザーが、榛名湖でいい写真を撮っているのが、聖地と化している理由のようです。撮影スポットや撮り方を共有するなど、自然発生的にコミュニティが形成されています。

「湖の中に入って撮ったりしているんですが、そのために釣り用のアイテムやスマホに装着するレンズを購入するといった動きもあります。奈良の若草山や東京の浅草寺も同様に聖地化していて、SNPITを通じてつながっていく世界ができあがりつつあります。旅行との相性もいいので、今年5月には、旅行会社のHISとのコラボレーションもスタートしました」

見逃せないのは、家族そろって楽しむユーザーが多いことです。

「1人で楽しむブロックチェーンゲームが多い中で、SNPITは家族全員でプレイしているケースが非常に多いんです。オフ会でも、お子様連れはよくみられます。今までは休日に1人でゲームばかりやって奥様に怒られていた男性から、『家族で一緒に楽しめるようになった』という喜びの声もいただいています」

現在、ユーザー数は1日1万人弱、月間で約10万人。今後は、カテゴリー分けをして多彩な写真でバトルが楽しめるようにするほか、撮った写真の価値が高まる仕掛けも検討中だといいます。

「これまでのブロックチェーンゲームは、トークンがゲーム内でのみ流通されるものが中心でした。SNPITは写真を撮りますので、それをデータベースにして外部に開放しトークンの経済圏を広げていきます。すでに複数の大手企業と話を進めていますが、実装すれば写真の資産価値が上がり、ユーザーへの還元も大きくできます」

また、これまでなかったカメラNFTのレンタルも開始する予定だと明かす大塚さん。「ひとまず無料で試してみたい」という人への間口をさらに広げていくと話します。

「SNPITは、無料カメラでも十分に楽しんでいただける仕様にしています。いろいろなコラボ企画も次々に打ち出していますので、気軽に遊んでいただき、ブロックチェーンの世界の奥深さに触れていただけたらうれしいですね」

最後にストラテジックアドバイザーを務める秋元康さんから、次のコメントをいただいています。

秋元康氏

「SNPIT」の話を聞いた時、正直言って、よく理解できませんでした。「暗号資産」とか、「ブロックチェーン」とか、「トークン」とか、「Web3.0」とか、僕のような年齢になると、そういうものは、“わからない”“知らない”で済ませてしまおうと思うんです。でも、ガルシス社の大塚敏之社長が、一生懸命、説明してくれる姿を見て、「これは、何か新しい世界のドアを開けようとしているんだな」と思いました。だから、僕は、このSNPITに参画しようと決めたんです。何より、“まだ、自分が理解していないこと”に、チャレンジすることが面白いと思ったからです。

SNPITは、これからの新しい世界のドアです。いっしょに開けてみませんか?

秋元康

【「SNPIT」ダウンロードはこちら】
Apple Store
https://apps.apple.com/jp/app/snpit-snap-to-earn/id6456411024

Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=ae.zealnova.snpit&hl=ja

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