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これはどんなカフェなのかきになる! 都心のど真ん中、大手町に、学生だけで運営、経営するカフェが期間限定で登場!


東京の大手町で、学生が経営するカフェ「アナザー・ジャパンカフェ」がオープンしました。このカフェは、学生が飲食店の経営や接客、料理に携わることで実践的なビジネス経験を積むことを目的としています。「アナザー・ジャパン プロジェクト」の一環として始まったこの取り組みには、約28名の学生が参画。店内には24席のほか、18席のテラス席も用意されています。また、健康をテーマとしたオリジナル料理が提供されており、特に「旬野菜の豚汁と雑穀おにぎり」や「煎茶プリン&ミルクジェラート」が注目のメニューです。このカフェは8月11日までの期間限定で営業し、今後は2028年に誕生予定の「Torch Tower」での新たな展開を視野に入れています。

学生が経営に参画するカフェが誕生。どうしてこんなカフェができたのか。気になる経緯やカフェのメニューをチェック!

東京のど真ん中、大手町に気になるカフェがオープン。その名は「アナザー・ジャパンカフェ」。8月11日(祝日)までの期間限定で運営中。このカフェ最大の特徴は、学生が経営している点。学生が飲食店の経営を学んだり、地域の魅力を引き出すための知見を得たりすることを目的にしています。学生が商売を学ぶ「アナザー・ジャパン プロジェクト」という取り組みで、2022年にスタート。「アナザー・ジャパンカフェ」は、その飲食店版という位置づけ。「アナザー・ジャパン プロジェクト」に参画する約20名の学生に加え、今回新たに8名の学生を迎えてカフェ経営に臨みます。ちなみにカフェのある場所は、「アナザー・ジャパン プロジェクト」で展開するセレクトショップの店舗内となっています。

店内の24席とは別に18席のテラス席を用意。
東京駅や大手町駅近くの都心のど真ん中に、こんなにもゆったりしたスペースが!

「アナザー・ジャパンカフェ」では、学生が接客や料理にも携わります。「美味しい、安心安全、健康」をコンセプトに、風土や季節、文化を感じるオリジナルメニューを管理栄養士が監修。学生が料理を一つずつ丁寧に手作りして提供し、接客。

おすすめメニューは「旬野菜の豚汁と雑穀おにぎり」。「アナザー・ジャパン プロジェクト」のセレクトショップでも扱う地域のご当地味噌が主役。小鉢も付いてきます!

「旬野菜の豚汁と雑穀おにぎり」(1320円税込)。

「煎茶プリン&ミルクジェラート」は、愛知県の「鈴木製茶」の煎茶の香りと旨味を存分に楽しめる一品!

「煎茶プリン&ミルクジェラート」(880円税込)。

その他、静岡県の「THE CRAFT FARM」の茶葉を使った「ジャスミン煎茶ラテ」(770円税込)や、「果実とハーブのドリンク」(880円~税込)なども用意。なお、「アナザー・ジャパンカフェ」と「アナザー・ジャパン プロジェクト」のセレクトショップは8月11日(祝日)をもって一時休業。しかし2028年に誕生予定の高さ385mのタワー「Torch Tower」で、新たな展開を検討中。

8月11日(祝日)までの期間限定「アナザー・ジャパンカフェ」の外観。

学生が接客や料理づくり、経営まで全てこなす斬新なカフェ。気になる人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【お店情報】
「アナザー・ジャパンカフェ」
東京都千代田区大手町2-6-3TOKYO TORCH銭瓶町ビルディング1Fぜにがめプレイス
03-6262-1384
8月11日(祝日)まで営業中。
11時~19時
月曜定休(祝日の場合は営業)

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