横浜で40年以上、洋菓子を作り続けている老舗店が、都内に満を持してオープン。そのバターサンドが美味くて、ちょいレトロなパッケージも♡ でチェックワンツー!
横浜でレーズンサンドを作り続けて数十年の老舗店が、バターサンドのお店を渋谷にオープン。それが今回紹介する「Huffnagel(フフナーゲル)」です。ちなみに「フフナーゲル」のコンセプトは「時空を結ぶホテル」。横浜の地に日本初のホテルが建って、その当時のホテルオーナーの名前から命名。この老舗洋菓子店の創業者が、異国文化が混ざり合う「空気」や希望の「ヒカリ」…さらに「家族の愛」を、現在のカタチにしたのが、今回紹介するバターサンドたち。

そんなフフナーゲルの代表スイーツがバターサンドの「Oats Cookies Buttercream Filling Selection」。職人が1つずつ手作りで仕上げているのが特徴。芳醇で上品な風味を持つバタークリームと、ホロりと香ばしく、ほんのり塩をきかせたオーツクッキーの組み合わせが相性抜群!

「SAKURA(桜あんバター)」は、春の季節限定商品。桜の花を加えた風味たっぷりのオリジナルあんとバターを使用。さくらの香りとオーツクッキーのソルティ感が味の深みを演出!

「ORIGINAL(オリジナル)」は、伝統のレーズンとフレッシュなバタークリームをオーツクッキーでサンド!

「ADZUKI(あんバター)」は、つぶあんとコク豊かなバターを合わせたあんバターと、オーツクッキーの風味がマッチ!

「CHEESE(チーズ)」は、クリームチーズ、レーズン、オーツクッキーが味のグラデーションを作り出す一品!

「KOKUTO KINAKO(黒糖きなこ)」は、きな粉をたっぷり混ぜ込んだ一品。きな粉と黒糖の香ばしさを存分に味わえます!

「SESAME AND POTATO(セサミポテト)」は、プチプチ食感のごまと蜜たっぷりの石焼き芋、さらにバターを組み合わせた絶妙な味が魅力!

その他、「LEMON(レモン)」(430円)、「BROWN TEA(ほうじ茶)」(430円)、「CHOCOLATE(チョコレート)」(450円)、「EARL GREY(アールグレイ)」(450円)、「GREEN TEA(抹茶)」(480円全て税込)も用意。
さらに「Puffangel(パフェンジェル)」というバターシルククッキーもおすすめ。芳醇な香りのバター、甘美の粉糖、きめ細かな食感を演出するシルクの素材を使ったシンプルな美味しさが魅力。バターの香りを存分に感じられるよう、甘さは抑えめ。

【お店情報】
「フフナーゲル渋谷東急フードショー店」
東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ1F
03-3477-4871
10時~21時
不定休