株式会社ルックが展開するフィンランドのデザインハウス「マリメッコ(Marimekko)」は、プレイフルなベーシックアイテムを展開する「マリメッコ キオスキ(Marimekko Kioski)」から、カジュアルバッグシリーズ「Funny Bag」の新作を発売。
全国のマリメッコストア(一部除外店舗あり)、各オンラインストアにて2023年1月20日より順次販売中です。
マリメッコ キオスキのカジュアルバッグシリーズ「Funny Bag」新作が発売
マリメッコとは
マリメッコは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウスで1951年に、アルミ・ラティア氏により創業。
オリジナリティあふれるファッション・バッグ・小物からホームデコレーションまでを展開する、ライフスタイルブランドの先駆けとなりました。
創業当初から一貫して掲げてきたミッションは、時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン。目にするだけで力が湧くような大胆なプリントと色使いで、マリメッコは毎日の暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信しています。
「マリメッコ キオスキ」新作発売
「マリメッコ キオスキ」は、マリメッコのアイコニックな色・プリントをウェアラブルアイテムに落とし込んだ、プレイフルなベーシックアイテムを展開するブランド。
2021年には大阪・ルクアに世界初となるコンセプトショップをオープン(2022年7月に閉店)したほか、現在は表参道などを含む全国35店舗のマリメッコ店舗やオンラインストアにて販売を行なっています。
この度、マリメッコ キオスキは人気の「Funny Bag」シリーズに新作が登場したことを告知しました。
今回1月20日より発売となった新作バッグは、マイヤ・イソラ氏の「ウニッコ(Unikko)」とアンニカ・リマラ氏の「ライネ(Laine)」がプリントされたデザインが登場。大胆に縫い付けられた「Kioski Marimekko」のロゴプリント入りのフラップにはウニッコがプリントされています。
このフラップはすべて過去の残ったキャンバス地を使用しており、ミシンで簡単にしつけられたフラップからは所々で糸がほつれたりと、表情が1つ1つ異なるのもユニークです。
アイテムは新型を加えた4タイプの展開。長さの異なるハンドル付き2wayトートバッグはちょっとした買い物にも便利。
ハンドル付き2wayバックパックは厚みがなく持ち運びやすいデザインとなっています。
ストラップの長さが調整でき、コンパクトに収納できるショルダーバッグ。そして新型のボトルバッグは、ストラップの長さが調整可能で500mlのマリメッコのロゴボトルも収納出来る、アウトドアシーンなどでの持ち運びに便利なバッグとなっています。
アイテム詳細
●2wayトートバッグ
価格:20,900円
サイズ:タテ39 ヨコ32 マチ9.5 持ち手上がり10~34
●2wayバックパック
価格:24,200円
サイズ:タテ44 ヨコ39 マチ0.5 肩ストラップ全長44~84
●ショルダーバッグ
価格:14,300円
サイズ:タテ18 ヨコ24 マチ0.5 持ち手上がり7.5 ショルダー全長72~135
●ボトルバッグ
価格:9,900円
サイズ:タテ23 ヨコ9.5 マチ9.5 ショルダー全長73~142
マリメッコ キオスキの人気カジュアルバッグシリーズ「Funny Bag」の新作は、1月20日より順次販売を行っています。
興味がある方はオフィシャルサイト、もしくはマリメッコ店舗などでご確認ください。
オフィシャルサイト:https://www.marimekko.jp/