アメリカ・シリコンバレーに本社をおく、ネットワーク製品を製造するネットギアジャパン合同会社(以下ネットギア)が制作したオリジナル短編映画第5作目「AIM」が、8月4日よりWEB上にて一般公開を開始しました。
ネットギアの短編映画「AIM」一般公開
ネットギアとは
NETGEAR(ネットギア)は、アメリカのネットワーク製品を製造・販売するメーカー。
SMBマーケットでシェア1位を誇る企業でもあり、Wi-Fiルーターやゲーミングルーターなど、様々なアイデアをもとに、「人と人をつなぎ、ビジネスに活力を与え、生活を向上させる」革新的なネットワーク製品を展開しています。
この度、そのネットギアが短編映画「AIM」を制作。数々の賞を受賞した本作品を、8月4日よりWEB上にて一般公開を開始しました。
短編映画「AIM」
AIM(エイム)は、母を病気で亡くして以来、引きこもりニートとなってしまった23歳の娘の舞と、その父で舞の将来を心配する史人の2人を中心に描いた物語。
昼夜逆転し、夜中にゲームをして昼間は寝て過ごすという毎日を過ごす娘に、史人はどう対処方法すればいいか・・・。
その後どんな展開となっていくのか気になる方は、ぜひ映画本編をご確認ください。
ネットギアは本作品の制作の目的について、
「ネットギアという会社と販売している商品(AIMではゲーミングルーターが登場)を知って頂くこと。ゲーミングやeSportsのマーケットがさらに広がることをブランデッドムービーで後押しできればと考え、企画しました。」
と説明し、今や身近な存在となりつつあるeSports、そしてゲーム環境の高水準化を後押しするゲーミング機器の普及に繋がる動画として制作したとコメントされています。
まずは映画として楽しんでもらいたい。
そして、ゲーミング専用OS「DumaOS」を搭載したネットギアのゲーミングルーター「XR1000」を、よりたくさんのゲーマーの方々に使って欲しい。何よりも「世界を目指すゲーマー達を応援しているということを知って欲しい」という想いが込められていることも説明していました。
作中にはネットギアの製品が登場しているので、ぜひどこで映っているのか探してみてはいかがでしょうか。
映画祭でも受賞!
本作はアメリカ・アカデミー賞も公認しているアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022」の中で、ブランデッドムービーの祭典である「BRANDED SHORTS 2022」部門にて、「Branded Shorts of the Year (ナショナル部門)」を受賞したそう。
本作は2021年に制作された映画ですが、これまでにも数々の映画祭にて上映され、賞を受賞しています。
受賞歴(一部抜粋)
●京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021
グランプリ
●山形国際ムービーフェスティバル2021
グランプリ
●第7回あわら湯けむり映画祭
湯けむりグランプリ・審査員賞
●第2回SAITAMAなんとか映画祭
観客賞・俳優賞(小林桃香)
●第4回全州国際短編映画祭(韓国)
審査員特別賞
●第4回福爾摩沙國際電影獎(台湾)
最優秀短編編集賞
映画内登場製品
本作品内で登場する製品は、ゲーミング用の無線LANルーター「XR1000」
ゲーミング専用OS「DumaOS」を搭載した、AX5400 WiFi 6無線LANルーターで、ゲームをプレイするサーバーの所在位置でフィルタリングする「ジオフェンシング」、ゲームデバイスに優先順位をつけ、デバイスやアプリケーションごとに帯域を割り当てる「帯域幅の割り当て」など、オンラインゲームの遅延を取り除く様々なゲーミング仕様の機能を装備しています。
WiFi 6は、従来規格と比較して最大40%の高速化を実現し、オンライン&クラウドゲーム体験を向上させてくれる、これまで通例だった「無線LANでのオンラインゲームは回線が遅く不利」という概念を打ち破ってくれる無線LANルーターとなっています。
●AX5400 Nighthawk Pro Gaming WiFi 6 ゲーミングルーター「XR1000」
型番: XR1000-100JPS
価格:40,700円(税込)
接続数:2台
販売ページ:https://store.netgear.jp/products/detail/193
これまで数々の賞を受賞したネットギアの短編映画「AIM」
8月4日よりWEB上にて一般公開を開始しているので、ぜひ観てみてください。オンラインゲームが好きな方や、映画好きな方もきっと最後まで観てしまう動画となっています。