ラインナップ豊富なルーズリーフミニを自分好みにカスタマイズ。リング、表紙、中身のルーズリーフミニをそれぞれ選ぶことができるバインダー『くるっとリング』をご紹介しよう。
自分でカスタマイズできる楽しい文具
マルマン(東京都)は「紙」にこだわる文具メーカー。「書く・描く」ための「紙」にこだわり、図案スケッチブックやクロッキーブックなど多数の製品を手がけている。マルマンオリジナル用紙を中心に、クオリティの高いMade in Japanの製品を数多く展開。
近年、自分好みにカスタマイズできる文具が人気。パーツを選ぶ楽しみや自分らしい使い方など、文具にも「自由さ」が求められている。そんな中、登場したのが『くるっとリング』。表紙とリングを自由に組み合わせて、カスタマイズを最大限に楽しめるルーズリーフミニ専用のバインダーとなっている。
リング、表紙、ルーズリーフミニを選ぼう
『くるっとリング<リング単品>』(全2色・希望小売価格 税込330円・2024年10月25日発売)
まずはリングを選ぼう。カラーはクリアとブラウンの2色がある。
『くるっとリング<表紙単品>無地』(全3色・希望小売価格 税込220円・2024年10月25日発売)
『くるっとリング<表紙単品>ギンガムチェック柄』(全3色・希望小売価格 税込275円・2024年10月25日発売)
次に表紙を2枚選ぼう。シンプルな無地で人気色のアイボリー、パープル、ブラウン。ファッションや雑貨で昨今のトレンドでもあるギンガムチェック柄のレッド、ブルー、グリーン。全6種のラインナップ。リングのカラー、表紙、裏表紙とここまでで合計72通りの組み合わせが楽しめる。
中身となる「ルーズリーフミニ」は全部で22種類。横罫、方眼罫などの様々な罫線、色付きのカラータイプ、画用紙やクロッキー用などがあり、様々なシーンに合わせた使い方ができる。表紙カラーと色のトーンを合わせた紙を選ぶのもいいかも。
リングは両サイドを押すようにしながら開く。
ここに裏表紙となる表紙をセットし、自分で選んだルーズリーフミニをセットしていく。
最後に表紙をつけて、リングを閉じたら自分好みの1冊が完成。
片手サイズが使いやすい
片手ほどの大きさなので持ち運びもしやすい。ルーズリーフミニの枚数を調整できるので、必要な分だけを持ち歩くことができる。スリムなポケットなどに入れてもかさばらないコンパクトさ。
ルーズリーフミニを抜き差しする時はリングの両サイドを押して、表紙をひっぱって開く。リング部分が2段階で開く構造になっているので、カバンの中でバラバラになったりせず安心。さらに、リングは踏んでも割れない頑丈な素材で作られているので、使用中にリングのツメが割れるなどのトラブルも起こりにくい。
立ったままのメモ、狭いデスクの上でも使いやすい
表紙が360度折り返せるから、外出先のメモ帳としても活躍。適度な硬さのある表紙が下敷き代わりになるので、立ったままでもパパッと書きやすいのもいいところ。
ルーズリーフミニのサイズ感は、PCやタブレットと合わせても使いやすい。キーボードの前のスペースなど、狭いデスクの上でも活躍する。
今回ご紹介した商品は、マルマン公式オンラインショップ(楽天市場・Yahoo!ショッピング)をはじめ、文具店などで発売中。
自分のライフスタイルにあった、自分好みの1冊を『くるっとリング』で作ってみよう!