2024年7月7日の七夕に開催された、『親子で学ぼう!アヴァンセファーストメイクイベント』。アヴァンセコスメを通じてメイクの正しい知識を学びながら、親子で楽しむメイク講座が七夕の演出と共に開催された。数あるメイク講座の中でも、小学生以下に向けた講座は珍しいもの。今回はそんな素敵なイベントの内容をお届けしよう。
小学生以下を対象とした、メイク講座の親子イベント
誕生から20年以上にわたり、目もとに特化したコスメを展開するアヴァンセ(東京都)。1997年に、初めてまつ毛美容液を発売したパイオニア。「メイクをしながらとことんケア」をコンセプトに、美容成分配合のメイクアイテムを多数ラインナップしている。
そんな同社が2024年7月7日の七夕に、『親子で学ぼう!アヴァンセファーストメイクイベント』を開催。「正しい知識のもと、メイクを子ども達に楽しんでもらいたい」という想いから、学びながら楽しむメイク講座が開催された。
高校生・大学生・社会人向けのメイク講座は多数あるが、小学生以下のメイク講座はなかなか耳にしない。代表取締役社長 難波亮さんのイベント開挨拶でも、「メイクをし始める年齢はどんどん低年齢化しています。私の小学4年生と中学1年生の娘も化粧品にとても興味があるようです。」「若年層向けのアヴァンセだからこそ出来ること、そしてアヴァンセの使命なのではないかと思いずっとこの企画を温めてきました。」と熱い想いを語っていた。
親子総勢20名が参加! メイクの知識を学びながら楽しく変身
今回のイベントでは、6歳~13歳の小学生を中心に総勢20名の親子が参加。メイクの正しい知識を学びながら、アヴァンセコスメを通じてたっぷりとメイクを楽しんだ。
メイクレッスンは日本で初めてまつ毛美容液を販売した同社ならではの、まつ毛美容液のお話からスタート。新商品のまつ毛美容液を実際に使って、目元や口元をケア。その後は「日焼け止めは肌を守るためにとても大切」というお話もあり、参加者は真剣に耳を傾けていた。
続いては、アイブロウマスカラとアイブロウコートが1本になった「アイブロウマスカラ&コート」で、子どものナチュラルな眉を活かすメイクを解説。マスカラを塗るのは少々難しかったようで、ママにつけてもらう姿も。
次はお待ちかねのアイメイク。30秒以内にぼかせばアイシャドウになるアイライナー、「ジョリ・エ ジョリ・エ クリーミィカラーライナー」を使用。ベージュに近いピンク色のローズゴールドカラーで、ラメのキラキラに子ども達もウキウキと反応していた。
続いては、抜け感のある目元を演出できるマスカラ「セパレートラッシュ」をひと塗り。マスカラを塗るだけで目元の印象がガラリと変わり、子ども達の集中度もどんどん増していく。
マスカラが終わったら、描きやすさ・にじみにくさ・落としやすさを叶える「ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー」を使用。さらに目元の印象が変わり、メイクの楽しさを実感している様子の子ども達。
もちろんアイメイクはきちんと落とすことも大切。目元用メイク落としの「ドゥ デマキャン スーパー」の使い方についても、ここでしっかりと解説していた。
アイメイクが終わったら、軽いつけ心地でしっかりと発色する「ジョリ・エ ジョリ・エ ティントリップ」の出番。リップを塗る子ども達の姿は、まるで織姫さまのような可愛らしさ。
そして最後は、メイク崩れを防ぐ「シェイクミスト」をスプレーして完成。
メイク講座の後は短冊に美容に関するお願い事を書いて笹に飾ったり、コスメブーケを持ってフォトスポットで撮影したりと親子で楽しめるイベントが盛りだくさん。
楽しいメイク講座で変身した織姫さま達はもちろん、一緒に参加したママ達にとっても記憶に残る素敵な1日になったのではないだろうか。
小学生以下の子どもに向けたイベントで、子ども達が織姫さまに♪
メイクのスタートが低年齢化している中、正しい知識を親子で楽しく学べる『親子で学ぼう!アヴァンセファーストメイクイベント』。子どもが初めてのメイクに触れる楽しさを知るだけでなく、親子一緒に参加することでメイクを通したコミュニケーションをとることもできる素敵な親子イベント。小学4年生の娘を持つ親としては、ぜひ今後の開催にも期待したい。