東急プラザ原宿ハラカドに「YUBUNE 表参道店」がオープン! それにあわせて同店限定で、明治神宮に生息する蛍をイメージした新作の香水『PARFUM HOTARU(蛍)』が新登場。自然と都市のバランスを表現したという気になるその香りを、記者も実際におためししてみた!
一匹の蛍に着想を得た香水『PARFUM HOTARU(蛍)』が「YUBUNE(ユブネ) 表参道店」限定で新登場
YUBUNE(東京都)は「命の洗濯」をコンセプトに、日本の伝統産業の技術や廃材、自然の恵みを利用した、肌や環境にやさしいスキン&ボディケア製品、フレグランス、お香を取り扱う会社。
2024年4月17日(水)には、原宿の商業施設「東急プラザ原宿ハラカド」に表参道店をオープン! 一号店である新宿店と同様、建築家の西沢立衛氏が手がける内装設計は美術館のような幻想的な空間となっている。
そんな「YUBUNE 表参道店」のオープンにあわせて店舗限定商品として新登場するのが、今回ご紹介する、『PARFUM HOTARU(蛍)』(30mL・希望小売価格 税込13,200円/75mL・希望小売価格 税込22,000円・2024年4月17日発売 ※表参道店限定)。千駄ヶ谷のオフィスに迷い込んできた、明治神宮に生息する一匹の蛍にインスパイアされて誕生したという新作香水だ。
絶え間なく湧き出る清水によって育まれる豊かな自然と、その中で生まれゆくさまざまな生命。そして絶妙なバランスで成り立っている自然と都市を想起させる香りを、蛍という象徴で表現しているのが特長だという。気になるその香りをさっそくおためししていこう!
変化する香りにうっとり! 清らかな水辺からやがて表参道のケヤキ並木をイメージさせるウッディな香りへ
『PARFUM HOTARU(蛍)』は2サイズ展開。75mLはたっぷり使いたい方に。シンプルながら洗練されたデザインのパッケージは、お部屋のインテリアとして出しておいてもおしゃれ!
30mLは持ち運びもしやすいサイズ感。
まずは手首にシュッとひと吹き。手首につけると香りをしっかりと出すことができる。
耳の後ろやうなじにつけても、しっかりと香らせることができる。顔にかからないよう、直接ではなく一度手首につけてから軽く叩くようにつけるのがおすすめだ。ふんわりと香らせたいときにはももの裏や膝の裏、足首など下半身につけよう。
トップノートは清らかな水辺を想起させるようなフェンネル、アニスの清涼感ある香り。控えめな甘い香りとみずみずしい香りが心地いい。ミドルノートは華やかでちょっとエキゾチックなジャスミン、清潔感のあるやさしいミュゲが穏やかに香る。やがて上品なウッディノートへと変化。表参道のケヤキ並木をイメージさせる、都会と自然のバランスをとったような香りだ。
記者はキツイ香りが苦手なため普段あまり香水をつけないが、そんな記者でも「いい香り!」とうっとりするほど穏やかで心地いい香りだった。甘さが控えめでクセのない清潔感のある香りのため、デイリー使いにもぴったり!
30mLはポーチに入れて持ち歩けるため、外出先で気分を変えたいときやリラックスしたいとき、仕事後に予定があるときなどにも使えて便利だ。
蛍がいざなう表参道店限定の特別な香りを楽しもう!
『PARFUM HOTARU(蛍)』は清々しく上品な香りを纏いたい方、甘い香りが苦手な方、香水で洗練された雰囲気を演出したい方におすすめ。
商品は「YUBUNE 表参道店」にて購入できる。店舗限定販売となるため、気になる方はお店に足を運んでみよう。