“ういろう”と聞くと名古屋をイメージするかもしれないが、他にも“山口ういろう”と“阿波ういろ”が有名だ。今回ご紹介する『抹茶小豆入り ういろう』は阿波ういろをベースにしている。抹茶の上品な香りと小豆の優しい甘さで、トロ〜リもちもち食感がたまらない逸品だ。今回は紅茶と共に頂いてみた味わいを、詳しくお届けしていこうと思う！
四国徳島の厳選素材を使用
「元気におはよう」をコンセプトに、伝統的な製法を守りながら時代に合った商品を開発するヤマク食品（徳島県）。味噌を中心に煮豆・惣菜・甘酒・各加工品などを、なるべく添加物を使用せず健康的な食品を提供している会社だ。
三大ういろうの1つ“阿波ういろ”
『抹茶小豆入り ういろう』（内容量 100g・希望小売価格 178円・発売中）は、徳島県で作られる三大ういろうの1つ“阿波ういろ”がベースとなっている。米粉が入っているので、もちもちとした食感と弾力が特徴の商品だ。
抹茶の上品な味わいと、北海道産小豆が練り込まれた優しい甘さのういろう。パックに入っているので、パッケージ裏面の取り出し方を参考にしながらお皿に取り出して頂いていこう。
パックに入った食べきりサイズ
パッケージから取り出してみると、パック入りのういろうが登場！ パック入りのタイプは珍しい印象だ。
フィルムのふたを剥がすときに、もちもちとした弾力を感じた。同時に抹茶の香りがフワッと広がる。…これは、絶対に美味しい商品だと確信！ そのお味とは…？
温かい紅茶と共に実食！
今回は温かい紅茶と共に、本品を頂いてみた。抹茶の香りと風味がとても上品で、一緒に練り込まれた小豆が程よい甘さ。甘さ控えめで、甘いものが苦手な方でも美味しくいただけるお菓子だ。
本品の断面図がこちら。弾力があるので、包丁がスッと入る滑らかさにビックリしてしまった。小豆は北海道産のものを、贅沢に100%使用している。
トロ〜リとしながらも、もっちもちの食感と弾力がクセになりそう！ もちもち食感が好きな記者は、一口で虜になってしまったくらいだ。抹茶の香りは甘さがなく、抹茶本来の爽やかさと余韻が長く続くのが特徴。
紅茶とも相性が良く、いつものティータイムが特別な時間に。ういろうを頂く機会がないという方や、新感覚のういろうをお求めの方に試してほしい！
一度食べたらやみ付きになる“ういろう”
『抹茶小豆入り ういろう』は、阿波ういろをベースとした上品な味わいの逸品。香り高い抹茶と、北海道産小豆を100%使用している。米粉をメイン素材としているので、もちもちとした弾力のある食感が魅力的。一度食べたら、その食感と味わいの虜になること間違いなしと言えるだろう。
今回は紅茶と共に頂いたが、浅煎りのコーヒー・お茶など爽やかなフレーバーのドリンクと相性が良さそうだ。また、常温でも美味しいが冷やすと食感がアップして、更に美味しくなった。本品とお好みのドリンクで、ワンランク上のティータイムを過ごしてみてはいかがだろうか？
全国のスーパーマーケット、お土産品売店、産直市場、ヤマク食品株式会社ECサイトで購入可能。
大谷翔平・野球ニュース