毎日のリラックスタイム、コーヒーや紅茶もいいけれど、いつもとは違うテイストで過ごしてみるのはいかが。『本枯鰹節 飲むおだし 【かつおと昆布】6g×5袋』は、素材本来のおいしさを味わえる和風ドリンク。お湯を入れるだけで、カンタンにおだしを味わうことができるのだ。今回はカップに入れて、ストレートに飲んでみた。
「日本橋だし場」のおだしが、おうちで手軽に飲める
鰹節だしを使ったメニューが人気の「日本橋だし場」、運営するのはかつお節メーカーでおなじみのにんべん（東京都）。
今回ご紹介する『本枯鰹節 飲むおだし 【かつおと昆布】6g×5袋』（内容量 6g×5袋・希望小売価格 税込615円・発売中）は、同ブランドのひとつ。東京都内にあるお店へ行きたいけど、遠方で行けない、という人にはうれしい一品だろう。
だし取りといえば、作ってみたいけど手間がかかって面倒なイメージがある記者。こちらの『飲むおだし』は、便利なテトラ型のだしぱっくを採用しており、 カップにポンと入れるだけで手間がかからない。さらに、削り節を窒素ガスで封入するフレッシュパック製法の技術を活かしているため、風味豊かな本枯鰹節の味わいを楽しめる。そのまま飲むのはもちろん、料理にも利用できアレンジも自由自在。この手軽さなら、毎日の食生活に鰹節を取り入れることができそうだ。
さっそく、『本枯鰹節 飲むおだし 【かつおと昆布】6g×5袋』をおためし！ 今回は「飲むおだし」に初挑戦しよう。
カンタンすぎてびっくり！ カップで作る『飲むおだし』
だしぱっくは全て個包装タイプ、シンプルかつすっきりとしたパッケージデザインが美しい。分量は使い切りしやすく、フードロスの心配はない。
使用方法は温めたカップにだしぱっくを1袋入れる。この時点で、削りたてのようなかつおの香りがスゴイ！
続いて、熱湯180mlを注ぐ。
あとは、2～3分だしの抽出を静かに待つ。
だしぱっくを軽く振ると、淡い金色のようなおだしがカップに広がってきた。最後は、ぱっくを軽く振って取り出して完成！
カラダにやさしいおだしで、和のティータイムが実現
ひょっとしてかなり薄味なのかも… と思いきや、短時間で抽出したと思えないウマさ！ ほのかに燻しを感じる上品な鰹節の香りが鼻にスーッと抜けたあとに、口の中であふれる深いコク、のど元を通るたびに味がグッと濃厚になる。だし好きの記者だが、このおいしさは間違いなくクセになる！
同社によると塩、しょう油を好みでプラスしてもOKとのこと。こちらもためしてみたが、塩を加えるとキリッとした味に、しょう油を加えるとかつお節がより引き立つ味を楽しめた。次回は煮物や炊き込みごはんなど、いろいろなメニューにもチャレンジしてみたい。
温かい『飲むおだし』で、心身ともにリフレッシュしよう
だしぱっくは個包装タイプだから、保存しやすく味や香りはフレッシュなまま。かさばらないので、持ち運びしやすいのが魅力的！ コーヒーや紅茶の代わりに、小腹がすいたときにもぴったりだろう。
ひとり暮らしの人や子育て世代、手軽にだし取りをやってみたい人におすすめ！ 『本枯鰹節 飲むおだし 【かつおと昆布】6g×5袋』で、かつお節のおいしさを満喫してみて。購入は、オンラインショップ・各店舗にて。
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