ホッとしたい時間に欠かせないおやつは、なるべく体にいい物を取り入れたい。そんな時にピッタリなのがマルシマの「まじめにおいしい」おやつシリーズから新たに登場した『米粉せんべい たまご』だ。平飼い鶏のたまごを使用しており、たまごの風味がたっぷりと味わえる新フレーバー。使用している原材料はシンプルかつグルテンフリーという、身体に優しいおやつを早速レビューしていこう。
シンプルな原材料で体に優しい作り
長年の醤油造りで培った知識を、多くの商品に活かしている純正食品マルシマ(広島県)。自然食品・オーガニック製品の製造と販売を通して、子どもからお年寄りまで安全に食べられる商品の提供をモットーとしている。また自然の恵みに敬意を払い、原材料はなるべく手を加えず使用して製品を仕上げているのが特徴だ。
今回ご紹介する『米粉せんべい たまご』(内容量 63g・希望小売価格 410円・販売中)は、「まじめにおいしい」おやつシリーズの新商品。既に販売されているきな粉の風味が味わえる『米粉せんべい きな粉』と、キリっとした生姜風味の『米粉せんべい 生姜』の姉妹品になる。グルテンフリーで、使用されている原材料もシンプル。優しい甘さと、サクサク食感がどこか懐かしさを感じるおやつだ。
『米粉せんべい たまご』は、平飼い鶏の卵を使用している。平飼い鶏とは、鶏舎の中で自由に動き回れる環境で飼育された鶏のこと。そのため、運動もできるのでストレスを感じることが少なく、健康的でおいしいたまごを産む鶏を育てることが可能なのだ。
使用されている原材料は、米粉(米)・砂糖(てん菜)・鶏卵・はちみつと、至ってシンプル。余計なものは入っていない。
内容量は63gで、一袋当たりの熱量は266kcalとなっている。小麦粉ではなく米粉を使用しているので、小麦粉アレルギーの方も安心して食べられるのがうれしい!
平飼い鶏のたまごを使用した新フレーバー
早速開封して器に移してみると、ふわっと香ばしい香りが広がる。綺麗な焼き跡もあり、じっくりと丁寧に焼かれているのがわかる仕上がり。
量もたっぷりと入っているので、食べ応えがありそう。
1枚手に取ってみると、500円硬貨とほぼ同じサイズ。
割ってみるとパリッと軽やかな音とともに割れて、美しい断面が登場。1枚いただいてみると、サクサク食感とたまごの濃い風味が口いっぱいに広がった。
たまごボーロのような自然で優しい甘さと、食べていると安心感が芽生えるのが不思議。食感も一般的なせんべいよりはクッキーに近い軽さで、ついつい手が伸びてしまうおいしさのせんべいだ。
ちょっと贅沢なおやつでティータイムを
『米粉せんべい たまご』は、平飼い鶏の卵を使用したグルテンフリーのせんべい。素材の味を最大限に引き出した、飽きのこないおいしさだ。
50年の技術を持つ職人の絶妙な焼き加減によるサクッとした軽い食感が特徴。ほどよい香ばしさとたまごの風味を存分に堪能できる、ちょっと贅沢なおやつと言えるだろう。
公式オンラインショップまたは、自然食品店・食品スーパー・生協などで発売中。