ビネガードリンクで人気の「ざくろ酢」を取り入れた『リケンのノンオイルざくろ酢』と、人気の『リケンのノンオイル塩レモン』に大容量タイプが新登場。旬の野菜をおいしく食べるだけでなく、肉料理や魚料理とも相性抜群の2種のノンオイルドレッシングをそれぞれご紹介しよう。
健康志向派に人気の「ざくろ酢」を使ったノンオイルドレッシング
理研ビタミン(東京都)は、「リケンのノンオイル青じそ」をはじめとした「リケンのノンオイル」でおなじみの食品メーカー。近年、ビタミンやミネラルが豊富な「ざくろ酢」が人気。ビネガードリンクとして用いられることが多いが、ドレッシングなどにアレンジして使う人も増えている。
そんな「ざくろ酢」を取り入れたのが『リケンのノンオイルざくろ酢』(190ml・希望小売価格 税込237円・2023年2月20日発売)。
ゆるくとろみのあるようなテクスチャ。小皿に注ぐだけでも、甘酸っぱくてフルーティーな香りが広がる。
ざくろ酢の甘酸っぱさの中にあるチキンエキスの旨味。口の中にまろやかな甘みも感じる。りんごやレモンも加えられているので、華やかなフルーティーさ。しょうゆも使われており、深いコクが後味に残る。
このフルーティーさは、フルーツを使ったサラダとも相性抜群。グレープフルーツやいちごなどのフルーツとモッツァレラチーズなどを合わせて、ベビーリーフと盛り付ければ、カフェ風サラダが楽しめる。
塩レモンはとにかく万能な1本
『リケンのノンオイル塩レモン』(380ml・希望小売価格 税込356円・2023年2月20日発売)
まるごとレモンのピューレとシチリアレモン果汁がすっきりとしたおいしさの洋風ノンオイルドレッシング。「すぐに使い切ってしまう」という声が多いことから大容量の380mlサイズが登場。
こちらもゆるくとろみのあるテクスチャ。サラダにも料理にも使える万能さ。
さっぱり爽やかなレモンの酸味。オニオンとチキンエキスの旨味でフレッシュな味わい。彩りを添えているのは赤ピーマン。
カルパッチョにかけたり、揚げたてのから揚げに絡めたり。魚料理にも、肉料理にもなにかと使えるおいしさ。
玉ねぎのピクルスを作ってみよう
2種のノンオイルドレッシングを使って、付け合わせにぴったりの玉ねぎのピクルスを作ってみよう。
チャック付きの袋にスライスした玉ねぎとノンオイルドレッシングを入れるだけ。
空気を抜いて、しっかりと全体にノンオイルドレッシングが浸かるようにしよう。煮沸した瓶などを使ってももちろんOK。
冷蔵庫に入れて1時間程度漬けよう。玉ねぎのシャキッとした食感を残したいなら30分程度の短い漬け時間でも大丈夫。
『リケンのノンオイルざくろ酢』で漬けたピクルスは、玉ねぎの辛みに甘酸っぱさとフルーティーさが加わることで、華やかなさっぱり感でマイルドな味わい。
『リケンのノンオイル塩レモン』で漬けたピクルスは、レモンの香り高く、キュッと爽やかな酸味が加わりキリッと玉ねぎの辛みが残る。
今回は普通の玉ねぎを使ったが、紫玉ねぎを使えば色鮮やかな仕上がりに。さらに旬のおいしさを楽しむなら、やわらかく辛みの少ない新玉ねぎで作るのもおすすめ。かけるだけでなく、漬けてもおいしいノンオイルドレッシング。『リケンのノンオイルざくろ酢』と『リケンのノンオイル塩レモン』は全国のスーパーなどで発売中。