トイレットペーパーを購入するうえで重要なのは使い心地と収納性。ダブル派もシングル派も、肌触りが良く、吸水性があり、かつコンパクトに収納したい。『marutomi超ロングパルプ6倍巻きトイレットペーパー4Rダブル』は、6倍巻き(※1)の省スペース仕様でありながら、やわらかな使い心地を追求した革命的トイレットペーパーだ。だが、「芯無し製品」や「芯無しのトイレットペーパー」は硬いというのがお決まりだが本当だろうか? その使い心地をたしかめてみた。
(※1)一般的な芯のある25mダブルトイレットロールとの比較
7年の月日を経てダブルの超ロング巻きに成功!
今回おためしするのは、1955年に設立したトイレットペーパーの総合メーカー丸富製紙(静岡県)の『marutomi超ロングパルプ6倍巻きトイレットペーパー4Rダブル』(150m・2枚重ね・1ケース16ロール入り・希望小売価格 税込4,840円・アタラシイものや体験の応援購入サービスサイト「Makuake」で先行発売中)。現在Makuakeで目標金額の1000%に到達した、なが~く使える超ロングトイレットペーパーだ。
その長さは、同社の販売するダブル(2枚重ね)の6倍!(※1) 長さ150mにもなるという。買い溜めしていても、意外とあっという間になくなってしまうのがトイレットペーパーというもの。同居や家族で住んでいれば、トイレがトイレットペーパーで埋まってしまう。その点、1ロールで6ロール分の長さがあるので、収納スペースも交換の手間も6分の1。これは大助かりだ。
(※1)一般的な芯のある25mダブルトイレットロールとの比較
最大の特徴は、ダブルであること。ミシン目が必須とされるダブルで5倍巻き以上の生産は、難易度が非常に高いとの事。しかし、丸富製紙は7年の月日とノウハウを駆使してダブルの超ロング巻きに成功。Makuakeで先行販売に至ったというわけだ。
だが、気になるのはその使い心地。ダブルのトイレットペーパーに求めるふんわり感や吸水性は担保できているのだろうか。たしかめてみよう。
触り心地と吸水性をたしかめてみた
おためしする前に、こちらの段ボールを見ていただきたい。本商品と同じ長さ分(2,400m)の「Hanataba 12ロール」と比較すると、段ボールの大きさがこんなにも違う。これならトイレの収納スペースにも置けそうだ。
それではさわり心地からたしかめてみよう。質感はつるつる。ややパリッとしているが、がさがさ感や硬さはなく肌ざわりがいい。拭いてみると、滑りがよく気持ちよかった。軽く力を入れても破れないので、力を入れて拭きやすいのも嬉しいポイント。一方「Hanataba 12ロール」は、エンボス加工(立体加工)がされていてやわらかさ(弾力)がある。いい意味でのざらざら感もあって拭きやすかった。
厚みは手で触った印象での違いはほとんどなし。6倍巻きにもなると薄く圧縮されるのでは? と思ったが杞憂だったようだ。同じ長さで2~3回重ねてみたが、どちらもふわっとしていて使い心地は文句なし。むしろ、破れにくさなどの安心感は6倍巻きのほうが優勢だ。
続いては吸水性。どちらもほぼ同じ長さを折りたたみ、机の上に垂らした同量の水を吸水させてみる。
すると、ぐんぐんと水を吸収していく。一般的にエンボス加工のほうが吸水性が高いと言われているが、通常のダブルに負けない吸水速度だ。これだけしっかり水を吸ってくれるならウォシュレットでも安心して使えるだろう。
締め切り間近! 現在Makuakeで先行予約販売中!
驚異の6倍巻きを実現した『marutomi超ロングパルプ6倍巻きトイレットペーパー4Rダブル』は、6倍巻きでありながら、やわらかな触り心地と厚み、そして吸水性を持った最上級のトイレットペーパー。収納スペースや交換の手間を省き、すっきりとしたトイレライフをサポートしてくれる。災害用の備蓄にもおすすめだ。
アタラシイものや体験の応援購入サービスサイト「Makuake」にて2023年2月12日(日)まで販売中。残り期間わずかなので、気になる人は今すぐチェックしてほしい。