近畿大学附属広島高等学校東広島校でカーボンニュートラルとまちづくりの特別授業開催予定

近畿大学附属広島高等学校東広島校が、生徒の環境問題とまちづくりについての意識向上を目指す特別授業を開催します。

授業の詳細

特別授業では、SDGsやカーボンニュートラルに興味のある高校生を対象に、二酸化炭素の役割や地球温暖化への影響、カーボンリサイクル、環境にやさしい都市計画などについて学ぶ機会が提供されます。講義後のグループワークでは、二酸化炭素の排出を抑え、また活用する方法を考え、そのアイデアを発表します。この授業を通じて、生徒たちは自分自身のキャリア形成についても考える機会となります。

開催概要

日時：令和7年（2025年）7月22日（火）14：00～15：30
場所：近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校 物理教室
（広島県東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約20分）
対象：参加希望の生徒 約40人
講師：広島県商工労働局環境・エネルギー産業課
　　カーボンリサイクル推進グループ 主事 山本楓華（やまもとふうか）氏
　　鹿島建設株式会社技術研究所
　　建築生産グループ 主事 杉本裕紀（すぎもとひろき）氏

関連リンク

附属広島高等学校・中学校東広島校 https://hh.kindai.ac.jp/