東京建物が主催する「生命あるもの -プリントによる布の新たな可能性-」展、アートとデザインが織り成す布の新たな表現を紹介

東京建物のアートギャラリー「BAG」が、2025年1月23日から2月9日まで、「生命あるもの -プリントによる布の新たな可能性-」と題した展示を開催します。

概要

会期：2025年1月23日(木)～2025年2月9日(日)
会場：BAG-Brillia Art Gallery-（東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル1階）
開館時間：11:00-19:00（月曜休館）
料金：無料
主催：東京建物株式会社
企画：ユザワヤ商事株式会社、東京藝術大学 デザイン科
公式サイト：https://www.brillia-art.com/bag/

展示会の詳細

本展は、「暮らしとアート」をテーマに、身近な「布」を題材として、ユザワヤと東京藝術大学デザイン科が共同で取り組んだプロジェクトの成果発表が披露されます。東京藝術大学の学生19名は、プリントによる布の可能性を追求し、約80種類の独創的なデザインのプリントが施された布と、製品のサンプルを展示します。

展示内容

展示は、「＋１」スペースでは、学生たちが布に昇華させた「生命あるもの」というテーマの解釈の成果が展示され、空間に浮遊するような幻想的な体験を提供します。「＋２」スペースでは、完成した布を使用して作成された衣類や日用品、オブジェなどが展示されます。

指導教員と参加作家

本展は東京藝術大学デザイン科の教授松下 計、非常勤講師丸山 素直の指導のもと、学生19名により実現されました。

BAG-Brillia Art Gallery-について

「BAG-Brillia Art Gallery-」は東京建物が運営するアートギャラリーで、建物やデザインにクリエイティブな活動を取り入れ、アートが日常生活を豊かにするきっかけを提供します。