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ホノルルマラソン2024がスタート - エントリー数は前年比23%増の36,121人


2024年12月8日、ホノルルマラソン2024が花火と共にスタートし、36,121人が参加しました。参加者は前年比23%増で、特に日本からのエントリーが10,338人を占めました。各部門で新たなチャンピオンが誕生。男子フルマラソンはイエマネ・ハイレセラシエ選手が、女子はシンシア・レモ選手が優勝しました。日本人では堀尾謙介選手と沼田夏楠さんが上位に入り、車椅子部門では洞ノ上浩太さんと土田和歌子さんが優勝。イベントを通じてスペシャルゲストのパフォーマンスが会場を盛り上げ、AYAさんとその夫はウエディングランを披露しました。

ホノルルマラソン2024が、暗闇を彩る花火と共にスタートしました。

概要

大会名称:ホノルルマラソン2024
開催日時:2024年12月8日(日)午前5時00分スタート(フィニッシュエリアのサポートサービスは午後2時まで実施)
競技種目:フルマラソン(42.195km)・フルマラソン車椅子(42.195km)・10Kラン&ウォーク(10km)
関連イベント:カラカウアメリーマイル(約1.6km)※12月7日(土)開催
主催:HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)
協賛:日本航空/ahamo/SGC
エントリー数:36,121人(内日本人10,338人)
内訳:
フルマラソン:23,641人(内日本人:6,242人)
10Kラン&ウォーク:9,693人 (内日本人:3,331人)
カラカウアメリーマイル:2,787人 (内日本人:765人)

詳細リポート

エントリーが前年比23%増の36,121人となった今大会。初参加者を含む老若男女のランナーたちが、42.195km先のフィニッシュに向け一斉にスタートしました。フィニッシュ地点では、フルマラソン男子、女子、車椅子部門の各部門で新たな覇者が誕生しました。

競技結果と選手のコメント

男子はイエマネ・ハイレセラシエ選手(エストリア)が初参加で優勝。女子は連覇達成のシンシア・レモ選手(ケニア)が優勝を飾りました。日本人トップは男子が堀尾謙介選手、女子は沼田夏楠さんがそれぞれ総合3位、女子4位に入賞。車椅子部門では、男子が洞ノ上 浩太さん、女子は土田和歌子さんがそれぞれ優勝を達成しました。

スペシャルゲストのパフォーマンス

お笑い芸人の狩野英孝さん、フィットネスプロデューサーAYAさんとその夫であるクロスフィットアスリートの真伍さんが特別参加。AYAさんと真伍さんはウエディングランを実施しました。

まとめ

今回のホノルルマラソン2024ではエントリー数が増加し、各部門では新たな覇者が誕生しました。また、特別参加者の活躍も話題となり、一層の盛り上がりを見せました。
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