トラックファンド(R)とR.リース(R)事業が、愛媛信用金庫と顧客紹介業務の提携を締結しました。
提携詳細とその経緯
トラックファンド(R)は、投資期間が短く、円建ての国内運用で為替の影響を受けない特性から、安定的な投資が可能な金融商品として認知が広まっています。一方、R.リース(R)は運送会社にとってのオペレーティングリースやリースバックの活用手段として、財務改善や事業拡大につながる利点があります。提携金融機関からは「従来にない新たなソリューション提案」「地域活性や地元企業の支援につながる公共性の高い金融商品」と評価を受け、今回の提携では、投資ニーズや運送会社等の顧客に対するソリューション提案を強化するため、トラックファンド(R)とR.リース(R)の紹介を検討してきた愛媛信用金庫と契約締結に至りました。提携により、雙方に提携メリットが見込まれています。
提携金融機関・リアライズコーポレーションについて
愛媛信用金庫は、1951年に設立され、本店を愛媛県松山市に置く金融機関です。出資金は14億88百万円で、地域活性化や地元企業の支援を目指し、新たな金融商品やサービスを模索しています。詳しい情報はhttps://www.shinkin.co.jp/ehime/をご覧ください。リアライズコーポレーションは、大型トラック・トレーラーを投資対象とする「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、車両リース、経営コンサルティング、事業再生などを手がける企業です。詳しい情報はhttps://realizecorp.co.jpをご覧ください。