脈なし女が脈ある女になるポイントは?
「好き」の対義語は「嫌い」ではなく「無関心」だと言われます。
相手を全く異性として意識していない、相手に興味がない状態は、まさに「脈なし」。
好きになってもらうのはかなり難しいように思えます。
しかし、逆に言えば「相手に興味を持ってもらう」「相手に異性であることを意識してもらう」ことに成功すれば、脈なしが脈ありに大逆転させることは可能です。
今まで恋愛対象に見てくれていない人をドキッとさせるには、「ギャップ」と「わかりやすいほどのアピール」が大切!
ここからは、実際に男性が何とも思っていなかった子を意識し始めたきっかけを、一つずつピックアップしてみたいと思います。
脈ありを狙う作戦①外見のキャップでドキッとさせる
「今までボーイッシュな格好をしていた子がいきなり女性らしくなってドキッとした」
「妹のように思っていた子がスーツでバリバリ仕事をしていて意識し始めた」
このように外見のギャップで恋に落ちる男性も多いそうです。
見慣れた格好だと、今までの関係をリセットさせるのが難しいですね。
イメージチェンジを図り、相手の目を覚ましてあげましょう。
メガネをコンタクトにする、ロングヘアをショートにする、服装のテイストを変えるだけでも十分なインパクトを与えるはずです。
脈ありを狙う作戦②内面のギャップで愛しく思わせる
「いつも気丈にふるまう子が一人で泣いていてドキッとした」
「真面目なイメージの女性がゲームオタクで親近感が湧いた」
「ほんわかして頼りなく見える子が、熱い夢を持っていて印象が変わった」
自分の持っていたイメージと本当の姿にギャップがあると、人は興味を抱くものです。
もっと知りたいという気持ちにさせられます。
あなたが一生懸命仕事をする姿や弱音をはかず耐える姿、また耐え切れなくて涙を流す姿などがきっかけで彼の心が動くかもしれません。
大事なのは「自分らしさを表に出すこと」。
内面を取り繕って演じても、いつかは化けの皮が剥がれてしまいます。
自分の性格や趣味、夢、目標などを素直に出し、彼に知ってもらうようにしましょう。
脈ありを狙う作戦③好意を相手にしっかり伝える
「告白されてから意識し始めた」という経験は誰にでもあるはず。
もともとなんとも思ってなかった人も、好きだと言われて初めて異性として意識するようになるものです。
相手に振り向いてほしい場合、まずは自分が好きであることを相手にわかってもらうようにしましょう。
人から好意を持たれて嫌な気はしないものです。
告白まではいかなくても、目を合わせる、笑顔を見せる、食事に誘う、メールを送るといった行為を通して「あの子、僕のこと好きなのかな?」と感じ取れるようにしてみましょう。
相手が意識し始めてよそよそしくなったり、照れたりしたら脈ありまであと一歩です♡
生理的に受け付けないという場合を除き、なにかのきっかけさえあれば、ただの女友達が脈あり女になる余地は十分に考えられます。
男性の心を掴む仕草、服装、ギャップなどそのきっかけは様々。
異性として意識しはじめてくれたら第一段階成功です。
カップルイベントの多いこれからの季節に向けて、恋愛成就の作戦の参考にしてくださいね。