30代からは流行眉より、自分らしさを追え!
最近では、ふんわりとかわいらしい眉が流行っていますが、30代からは流行を追うより自分に似合った眉が大事になってくると感じます。
それは、年を重ねるごとにその人の印象がなんとなくでも決まってきたり、20代の頃とは顔の印象が変わってきてるからではないでしょうか。
今回はそんな自分らしい眉を描くためのポイントをまとめてみました。
上手に描く為にペンシル以外のアイテムにもこだわろう!
眉をペンシルだけで描いていませんか?
・ペンシルの太さは関係あるの?
・パウダーは使った方がいい?
・眉マスカラの色は?
そのような疑問を解いていきます。
ペンシルは細い物を使用
まず、眉を描く前にスクリューブラシで毛流れを整えます。
眉を描くペンシルは細めのものを使用。
細めのペンシルを使用するのには理由があります。
それは、眉を描くときには1本1本描くようにすることが大切だから。
細いペンシルを使用し、スクリューブラシで整えた毛流れに沿って書くようにします。
ですが、細いペンシルですべてを完成させようとすると、決まり過ぎた不自然な眉になってしまうことがあります。
ペンシルではある程度の輪郭と眉の雰囲気を作り、その次にパウダーを使います。
パウダーを使用すると全体の色付けができ、更にはふんわりとした自然な眉に仕上げることができますよ!
眉マスカラでちょっぴりイメチェン
眉マスカラを使用するなら、基本的には自分の髪色より少し暗めの色を使うのがオススメ。
髪色より少し暗めの色を使うと、眉だけ浮くことなく自然な印象になります。
ほんの少しだけ明るい色を使うと優しい印象に、暗い色を使うと知的な印象に。
例えばブラウンだとしてもメーカーによって微妙に色合いが変わってきます。
ちょっとした違いの色使いでオン・オフを切り替えるのも楽しいですね。
眉マスカラは1度、眉尻の方から毛流れに逆らってブラシを動かし、その後逆方向に毛流れに沿ってつけるようにします。
このようにすることで、眉毛全体に眉マスカラをつけることができます。
液がたくさんついてしまい気になるときは、ブラシ部分を1度ティッシュで押さえてから使用するといいでしょう。
眉カットはどうする?
最後に眉のカットについてです。
自然な眉を演出するためには、できる限り自分の眉を残しつつ活かしたいところです。
実際に眉を描いてみて、いらない毛をカットするようにしましょう。眉を抜くことは、まぶたを傷める原因にもなるのでおすすめできません。
眉のカットは細かい作業なので、専用のハサミかシェーバーを使用するのがいいですよ!
今回は30代からの眉メイクについてご紹介しました。
実は最近、筆者自身が眉メイク迷走中でした。結局は自分の印象や顔を大事にして、メイクをすることが大切なんだと感じています。
皆さんも自分に合った眉メイク見つけてくださいね!