【謎肉爆増しカップヌードル炒飯作ってみた】日清食品「カップヌードル謎肉放題」アレンジレシピ【作り方から実食レビューまで】

日清食品は2024年3月25日(月)、「カップヌードル」約47食分に相当する200ｇの“味付豚ミンチ(通称＝謎肉)”だけが入った「カップヌードル謎肉放題」を発売しました。

「カップヌードル謎肉放題」パッケージ裏面や「カップヌードル謎肉放題」特設ページでは、「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」「謎肉キムチ丼」といったアレンジレシピを紹介しています。

筆者は特設ページに掲載しているレシピにそって、「カップヌードル謎肉放題」のアレンジレシピ「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」を作ってみました。作り方から実食までのレビューをお届けします。

「カップヌードル謎肉放題」アレンジレシピ「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」レビュー

まず、「カップヌードル」を用意します。

「カップヌードル」のフタを全て開けます。

「カップヌードル」の麺や具材などの中身を袋に入れて、小さく砕きます。思ったよりも麺が硬いので、手で砕くのはかなり大変です。筆者はすりこぎで叩いて砕きました。

次に砕いた中身を「カップヌードル」のカップに戻します。カップの内側まで好きな量の“謎肉”を入れ、麺と謎肉が浸るくらいまで水を入れます。今回は“謎肉”を20ｇ使用しています。

フライパンに油をひいて、たまごとご飯を炒めます。少し炒めたら、水に浸した「カップヌードル」と“謎肉”を入れます。

水分が飛ぶまで炒めたら完成です。見た目は、かなり本格的なチャーハンが完成しました。

実食を開始します。お米がパラパラで、見た目以上に本格的な味わいに仕上がっています。想像以上のおいしさです。

“謎肉”がチャーコマ(チャーシューの小間切れ)の役割を果たし、食感と味のアクセントになっています。“謎肉”は噛むほどに旨みが出てくるので、それがチャーハン全体のクオリティを格段に上げています。

あまりのおいしさに、レンゲが止まりません。「カップヌードル」の麺･具材･粉末スープと“謎肉”の全てが、チャーハンのおいしさをうまく引き立たせています。

「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」はおいしさだけでなく、とても簡単に作れるところも魅力だと思います。

筆者が自宅でチャーハンを作ると火力が足りず、べちゃべちゃになってしまいます。しかし、「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」をレシピ通りに作ると、中火でもパラパラの中華料理店のようなチャーハンを作ることができました。

調理時間も10分弱もあれば、完成することができます。本格的なチャーハンを自宅で作ってみたい方には、アレンジレシピ「謎肉爆増しカップヌードル炒飯」をおすすめします。

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