湿気と暑さにやられておしゃれの手を抜きがちになるこの時季。
でも、通勤ファッションとなればそうもいかず、
“きちんと見え”は絶対守りたいところ。
トレンド感があって、きれいめスタイルが即完成するスカートを味方にして
長い梅雨を乗り越えましょう。
#1 MERCURYDUOの総レーススカート
まずは間違いなく上品見えするレーススカートを。
全体にあしらわれているのはよくある花柄ではなく、
リーフ柄というところもポイント。
花柄ほどロマンティックにならないので
大人っぽく着られます。
リーフの形に合わせたランダムな裾は
脚をきれいに長く見せる効果も。
秋になればニットを合わせて、素材の違いを楽しんで。
ロングシーズンで使える優秀スカート。
#2 and Meのフロントスリットスカート
体の線に沿ったタイトなシルエットは
気持ちもひき締まるし、きちんと見えしやすい◎
ストレッチの効く生地を使用し、ウエスト後部をゴムに。
さらにスリットを大胆に入れることで脚もさばきやすく
タイトスカートとは思えないほど、快適なはき心地を約束してくれます。
スリットはもちろん脚長効果も絶大!
トップスを選ばないベーシックカラー展開も魅力です。
#3 aquagarageのアシンメトリータイトスカート
無難にただまとめるのではなく、
「シンプルなのに、なんかおしゃれ!」と思わせるのも
通勤ファッションのポイント。
たとえばアシンメトリースカートで、
ほんのりスパイスを効かせて。
フロントのスリットは深めだけど、丈もしっかり長めなので、
女っぽさを上げながら品のよさもキープ。
すらっとコンパクトなシルエットですが、
こちらも伸縮性のあるポンチ素材を使用しているので着心地も抜群です。
#4 and Meのプリーツスカート
ツヤのあるサテン生地のプリーツスカートにチュールをオン。
細プリーツとほのかな光沢感できれいめにシフトします。
LiSTAでもグレーを紹介中。
ラベンダー にも近いニュアンスカラーでおしゃれ見えします。
カーキ、ブラック、ダークベージュは秋も活躍しそうだし…色選びに迷いそう!
#5 and Meのベイカースカート
腰の大きなポケットが特徴的なベイカースカート。
一見、カジュアルに転びやすいデザインですが、
ロング&リーンなシルエットを選ぶと落ち着いた印象になり、
きれいめにもまとめられます。
女っぽさの漂うバックスリットも◎
オンオフ使えて、着回しに効く一枚。
#6 koeのきれい色マキシスカート
カジュアル感が強い素材でも、
ロングシルエット&きれい色の力を借りれば大丈夫!
ゆるトップスを合わせて今っぽいシルエットに仕上げてもいいけど、
通勤ファッションにはコンパクトなトップスを選んであげる方がベター。
淡いトーンでまとめると、やさしげな印象もプラスできます。
履はきやすさにもこだわる人におすすめなスカート!
#7 MERCURYDUOのギンガムハイウエストタックスカート
ここからは柄スカートをご紹介していきます!
まずはトレンドのギンガムチェックを使用したミモレ丈のフレアスカート。
共布のベルトできちんと感を演出。
たっぷり入ったタックでふんわり女性らしいシルエットに仕上げているので
コンパクトなトップスを合わせるとバランスよくまとまります。
大きめのギンガムチェックはカジュアル感が強くなってしまうので
細かいギンガムチェックを選ぶのがポイントです!
#8 MERCURYDUOのAラインドットスカート
ランダムなドット柄がキャッチーなスカート。
こちらもあくまで柄は控えめに!
広がりすぎないAラインシルエットに
ウエストシェイプのデザインは着やせ効果も。
清楚なイメージにひき上げてくれるホワイトもいいけど、
オールシーズン使うならブラックをどうぞ。
#9 NATURAL BEAUTY BASICのイレギュラーヘムスカート
花柄のように見えるのは小紋柄といって着物ではお馴染みの柄。
個性的な柄にイレギュラーヘムデザインで
1枚で存在感のあるスカートです。
でもベースは合わせやすいネイビーなので
派手になりすぎず、コーディネートを華やかにしてくれます。
自宅で洗えるので、オンオフ合わせて活躍する予感!
#10 ViSのジョーゼットプリーツ花柄スカート
さわやかな色合いに水彩画で描いたような繊細なタッチの花柄が上品。
贅沢に生地を使用し、細かなプリーツにしているので
歩くたびに裾がフェミニンに揺れます。
↑こんな風にワンピースにレイヤードしてもOK。
手持ち服も今っぽく蘇ります。