水中での冒険に頼もしい30気圧(300m)防水の本格仕様にシティスタイルに溶け込むエレガントなデザインを融合。アウトドアからビジネスシーンまでフィットすることで人気の「TISSOT(ティソ)」のダイバーズウォッチに、クロノグラフモデルなど新たなコレクションが加わった。
ティソは世界初の耐磁性を持つ腕時計を開発するなど、160年以上もの歴史があるスイスの老舗時計ブランド。一般的な機械式ムーブメントのパワーリザーブが40時間前後であるのに対して、その倍にあたる80時間という長時間駆動を実現したフラッグシップムーブメント「Powermatic 80」を搭載した時計が10万円前後で買える高コストパフォーマンスで人気のブランドだ。
そんなティソのダイバーズウォッチ「Tissot Seastar 1000 Automatic(ティソ シースター 1000 オートマティック)」が2018年夏にデザインと機能を一新。そして、この春、エクステンションモデルとしてさらなるカラーバリエーションと、屈強な男を演出するクロノグラフモデルが登場した。
「Tissot Seastar 1000 Automatic」
T120.407.37.051.00 ¥100440 /T120.407.11.031.00 ¥89640
「ティソ シースター 1000 オートマティック」には、新たにニューカラーとして腕元を引き締めるオールブラックモデルとミニマルさを極めたシルバーダイアルモデルが加わった。
ダイバーズモデルとしては珍しいシースルーケースバックを採用していて、Tissotが誇る最長80時間駆動のフラッグシップムーブメント「Powermatic 80」のパワフルなモーションがうかがえるのも男心をくすぐるポイントだ。
「Tissot Seastar 1000 Chronograph」
T120.417.37.051.02 ¥75600 /T120.417.17.041.00 ¥62640
この春、新登場となったのがクロノグラフモデル。ムーブメントは機械式ではなくクォーツで、電池切れという海中での致命的なトラブルを防ぐために、電池切れ警告機能付きのムーブメントで、ダイビングのバディとしての信頼感を高めている。もちろん30気圧防水を実装。
「Tissot Seastar 1000 Chronograph」
T120.417.17.051.00 ¥62640 /T120.417.11.051.00 ¥65880
もともとはパイロットが出発した時間から消費した燃料を計算しやすくする為にストップウォッチ機能を搭載したことから始まるクロノグラフ。直径45.5mmのケースの重厚な存在感と、3つのカウンターを備えたダイアルがギア好きの心をくすぐる一本になっている。
(問)TISSOT tel:03-6254-7361 https://www.tissotwatches.com/