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5つの注目イベントでスナップした、おしゃれ夏フェススタイル。



夏フェスシーズンもいよいよ本番!ということで、都市型フェスやキャンプインフェス、ガレージブランドが多数出店するアウトドア展示販売会など、5つの注目イベントで外遊び好きたちのリアルなスタイルをスナップ!


これから開催される大型フェスに向けて、ぜひここで紹介するフェススタイルを参考にしてみて下さい!


GREENROOM FESTIVAL’18


サーフカルチャーやビーチカルチャー をバックボーンに持つ都市型フェスとして、今年で14年目に突入。アートギャラリーやシアターなど、様々なコンテンツを楽しめることも魅力。


絶妙なサイジングの西海岸風スタイル。



松下 圭 33歳/BEAMS プレス


ビームスの松下さんのフェススタイルは、ビッグサイズのS/Sカッ トソーとワークパンツの絶妙なサイズバランスが魅力。往年の西海岸カルチャーをベースにしながらも、しっかりとイマっぽさも意識。



  • カットソー:キャルオーライン

  • パンツ:リーバイス

  • シューズ:ヴァンズ

  • ハット:ノーブランド

  • サングラス:モスコット

  • グラスコード:ビームス×チャムス

  • タオル、ビームス:グリーンルーム

  • 時計:ベンラス


 


アウトドアとビーチカルチャーをミックス。



ヤマシタタツロウ 31歳/会社員


パープルカラーをベースにしたアクティブな着こなしには、アウトドアとビーチカルチャーがバランスよく融合する。バッグと一緒に背負ったバートンのビアクーダも、アクセントとして効果的。



  • Tシャツ:TCSS

  • ショーツ、ハット:パタゴニア

  • シューズ、バックパック:ワイスリー

  • サングラス:サンスキー

  • グラスコード:クロッキーズ

  • ソフトクーラーバッグ:バートン


 


サーフカルチャーを独自に体現。



Shun 32歳/ファッションブランド代表


グリーンルームフェスならではの、 サーフカルチャーを感じさせるスタイル。自作のTシャツと古着のパンツを合わせたワン&オンリーな着こなしは、サスペンタダーやキャップなどの小物使いも秀逸。



  • Tシャツ:ウェスラーズ(自作)

  • パ ンツ、サスペンダー:古着

  • シューズ:ヴァンズ

  • キャップ:ビラボン

  • 時計:Gショック


GREENROOM FESTIVAL’18のその他のスタイルサンプルはこちらから!


 


Off the Grid 2018


アウトドア業界のニューウェーブといえるガレージ系ブランドが、一堂に集結する注目イベント。年々勢いを増し、今年もオープン前から行列 ができるほどの大盛況となった。


ガレージ系アウトドアと王道ストリートをMIX。



ゆうや30歳/フリーター


ガレージブランドのアイテムに、シュプリームのメッシュキャップをハズし的に合わせ、意外性のあるスタイルに。今回のお目当てだったアトリエブルーボトルのクマ鈴を早速、バックパックにセット。



  • シャツ:オールユアーズ

  • ショーツ:パタゴニア

  • サンダル:ルナサンダル

  • バックパック:オガワンド

  • サコッシュ:ワンダーラスト エクイップメン ト

  • キャップ:シュプリーム

  • 時計:スント


 


こだわりセレクトとスタイリングで個性的に。



塚野達大28歳/スタイリスト


背面をナイロンで切り替えた80年代のエディーバウアーの古着ベストがお似合いの塚野さん。ユニークな帽子と思いきや、タオルの上にキャスケットを被り、実用的かつ、おしゃれにコーディネート。



  • ベスト、ショーツ:エディーバウアー

  •  Tシャツ、キャスケット:ツータックス

  • シューズ:ヴァンズ

  • タオル:シートゥーサミット

  • サングラス:ジュルボ

  • 時計:カシオ

  • ベルト:イーケー


 


機能重視のコーデにカジュアルさをプラス。



松林正紘 41歳/小売業


ガレージ系ブランド中心のコーデに、ポーラーのキャップでカジュアルさをプラス。グレイトフルデッド仕様のチャコ、バックパックの傘にハイキング用のユーロシルムをチョイスするこだわりも◎。



  • Tシャツ:アトリエブルーボトル、スーパーナチュラル

  • ショーツ:パタゴニア

  • サンダル:チャコ

  • ソックス:ラソックス

  • バックパック、サコッシュ:ロウロウマウンテンワークス

  • キャップ:ポーラー

  • サングラス:ジンズ


Off the Grid 2018のその他のスタイルサンプルはこちらから!


 


次ページで、taicoclubと頂-ITADAKI-のスナップをチェック!



taicoclub’18


今年が最後の開催ということで多数のフェスフリークが詰めかけた、オールナイト野外フェス。エッジのきいた国内外の実力派アーティストたちが豪華共演を繰り広げた。


アクセントの効いたカラーバランスに注目。



浅田直大 30歳/会社員


ブラックで統一したカラーリングの中で、ロンドン発のスケートボードレーベル、パレスのショーツが変化を生む。バルのネックストラップに装着したポーチは、アイカツという意外性のあるセレクト。



  • Tシャツ:ポロクラブ

  • ショーツ:パレス

  • シューズ:ナイキ

  • バックパック:アークテリクス

  • キャップ:サロモン

  • サングラス:オークリー

  • ネックストラップ:バル

  • 時計:Gショック


 


キャンバスみたいなTシャツがインパクト大!!



難波智之 24歳/会社員


岡山のビバリーヒルズで購入したTシャツは、背面までグラフィックが入った、まるでキャンバスの ような1枚。ホワイトスタッグのショーツ、レイバンのサングラスも含めて古着でまとめている。



  • Tシャツ、キャップ:古着

  • ショーツ:ホワイトスタッグ

  • サンダル:テバ

  • サングラス:レイバン


 


ブランドミックスしつつ、シンプル系で統一。



ペン 39歳/WEBデザイナー


さまざまなブランドをミックスしているが、シンプルなイメージで統一しているので、違和感なくまとまった。足元には、ロングセラーモデルとして最注目されている、キーンのジャスパーを履く。



  • アウター:ザ・ノース・フェイス

  • Tシャツ:ヤエカ

  • ショーツ:山と道

  • シューズ:キーン

  • キャップ:ビューティ&ユース

  • サコッシュ:エフシーイー

  • 眼鏡:クレイトンフランクリン


taicoclub’18のその他のスタイルサンプルはこちらから!


 


頂-ITADAKI-2018


静岡発の野外フェスとして11回目の開催となった「頂」。注目の国内アーティストたちが登場するキャンプインフェスに、今年も多くのおしゃれアウトドア好きが集まった。


シンプルながら、こなれた雰囲気が◎。







堀川治紀 29歳/フリーター


スタイリングの主役となるのは、ザ・ノース・フェイスのベスト。立体的なポケットが複数あるので、バッグ要らずとのこと。アースカラーを中心に、インナーの白TEE で清潔感のある着こなしに。



  • ベスト:ザ・ノース・フェイス パープルレーベル

  • Tシャツ:キャンバー

  • ショーツ:パタゴニア

  • サンダル:モンベル

  • ハット:ザ・ノース・フェイス

  • 時計:アップルウォッチ

  • ボトル:スタンレー


 


グリーンを主役にした統一感のある着こなし。



前田 毅 38歳/自営業


全体的にゆったりとしたシルエットのラフな着こなしは、トップス、パンツともにグリーン系カラーで統一し、シャツの柄を含めたイエローが差し色に。機動力を重視したシューズセレクトにも注目。



  • シャツ:イントロ

  • Tシャツ、ソックス、サコッシュ:ノーブランド

  • ショーツ:グラミチ

  • シューズ:キーン

  • ハット:カナモ

  • サングラス:レイバン



 


ワークテイストとアウトドアをハイブリッド。




大矢遼平 25歳/会社員


トップスには、機能的なポケットを備えたカーハートのワークベストをコーディネート。小物を含めて古着をバランスよくミックスし、 時計やシューズなどに、イマっぽいアイテムをハイブリッドさせた。



  • ベスト:カーハート

  • Tシャツ、バッグ:古着

  • ショーツ:パタゴニア

  • シューズ:キーン

  • キャップ:ビームス

  • サングラス:フォーナインズ

  • 時計:アップルウォッチ


頂-ITADAKI-2018のその他のスタイルサンプルはこちらから!


 


次ページで、THE CAMP BOOKのスナップをチェック!



THE CAMP BOOK 2018


昨年スタートしたばかりのフレッシュなキャンプフェス。大自然の中で楽しめるコンテンツが満載で、親子を対象にしたワークショップやアクティビティも人気が高い。


 


和アイテムを、おしゃれにトータルコーデ。



YOSSY 40歳/旅人


北海道から遊びに来ていたYOSSYさんは、和アイテムをバランスよく取り入れたオリジナリティあふれる着こなしを披露。時計は実用的なGショック、足下は機動力が高いチャコのサンダルをセレクト。



  • アウター、Tシャツ、ショーツ、ハット、サングラス:ノーブランド

  • サンダル:チャコ

  • 時計:Gショック


 


ハイエンドな機能美アイテムを随所に活用。



小林宏明 37歳/Purveyors オーナー


抜群の収納力を誇るスノーピークのベストや、優れたフィット感が魅力のターミガンのサンダルなど、ハイエンドな機能美アイテムを組み合わせたシンプルな着こなし。控えめなカラーリングも好印象。



  • ベスト:スノーピーク

  • Tシャツ:ノーブランド

  • ショーツ:グラフペーパー

  • サンダル:ターミガン

  • ハット:モニタリー

  • サングラス:モスコット

  • 時計:スント


 


遊び心たっぷりな配色がポイント。



園田栄太郎 41歳/自営業


ベーシックなビッグシルエットのポケットTシャツを中心に、ショーツやサコッシュで差し色をプラス。さりげなくシューレースのカラーリングを全体の雰囲気に合わせているのもポイント。



  • Tシャツ:イエスタデイズトゥモロー

  • ショーツ:バル

  • シューズ:ナイキACG

  • サコッシュ:グッドオル×ポーター

  • サングラス:オークリー

  • 時計:エヌハリウッド×Gショック


THE CAMP BOOK 2018のその他のスタイルサンプルはこちらから!


 


GO OUT vol.106には、夏フェススタイルサンプルが満載!




ここで紹介したスナップは、ほんの一部! 絶賛発売中のGO OUT vol.106では、5つイベントで撮影した60人以上ものスタイルサンプルを掲載しています。 フジロックやサマソニなど、大型イベントに向けて、これを参考にフェス支度を進めましょう!


OUTDOOR STYLE GO OUT vol.106 定価¥680


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