すっかり暖かくなり、いよいよアウトドアシーズン突入!といった雰囲気の今日この頃ですが、フィールドの朝晩はまだまだ冷え込みます。
そこで注目したいのが、現在クラウドファンディング実施中のテーブル暖炉「こばこ」の最新作。
これは、テーブルの上で薪を焚くことができるミニサイズのストーブで、2017年秋に登場した初代モデルは早々に完売となった人気作。コンパクトなため、薪ストーブを扱ったことがない人やちょっと暖を取りたい時でも手軽に使える逸品です。
テーブル暖炉「こばこ」 ¥38000
今回の新作では、煙突横に薪を立ててくべることができる投入口を追加。これにより、フタを開閉せずに薪を足すことができるほか、前面をホットテーブルとして調理に使用することも可能。
煙突は取り外し可能なうえ、3つに分解して本体に収納することができるため、未使用時も場所をとらないのも嬉しいところです。
さらに、炎を眺められる正面の小窓の下には、引き出し型の吸気口を備え火力も簡単に調整可能と、ユーザビリティに富んだ仕様となっています。
そんな新こばこは、現在開発進行中とのことですが、3月17(土)、18日(日)に、お台場で開催される「TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2018」では、プロトタイプを実際に見ることができるんです。
火遊び好きストーブ好きはもちろん、キャンプでの暖房ギアをお探しの人もぜひ会場に足を運んでかわいいテーブル暖炉の魅力を体験してみて下さい。
【予定スペック】
全体サイズ:W260×D260×H320mm(煙突収納時)
燃焼室サイズ:W210×D210×H245mm
素材:1.6~2.3mm厚の鉄板 板金溶接加工/耐火塗装(黒)/耐火ガラス窓 120×90mm 厚さ 3mm
重量:7.5kg
燃料:木っ端(乾燥雑木・木質ゴミ)
※正式発売は10月予定。クラウドファンディングのリワードとして初回20台については特別価格の¥32300で6月お届け予定。
(問)金田(作者) tel:090-3529-5489 https://kibidango.com/676