すでに各地で夏日を記録していますが、これからやってくる梅雨が明ければ、夏本番!ということで、夏に向けて、準備満タンのおしゃれ達人たちの着こなしをチェックしてきました!!
ビーチスタイルを意識した着こなしでデイキャンプへ。

南保光城/River スタッフ
セレクトショップ、リバーの南保さんは、西海岸のビーチスタイルを彷彿とさせるリラックスコーデで、デイキャンプへ。「着心地のいい古着ライクなTシャツと、ちょっとレトロなデザインなショーツを合わせ、足元はビーサンでラフに。そのまま川でも遊べる着こなしです」。
爽やかなボーダーTEEに下半身で重厚感をプラス。

柳井純一/BEAMS PLUS バイヤー
「夏は重ね着が楽しめないぶん、下半身でボリュームを出したい」という柳井さん。配色のバランスが絶妙なボーダーTシャツに合わせたのは、ミリタリーライクなデニムショーツで、無骨な登山靴スタイルのサボも存在感大。「クラシックアウトドアとミリタリーをミックスした着こなしで、暑苦しくない程度に重厚感を出しました」。
スポーティになり過ぎずに、日常の延長でバスケ満喫。

三谷崇雄/プロデューサー
シゴト帰りにバスケを楽しんでいる三谷さん。そんなときは、動きやすいTシャツ×ショーツが定番ながら、あまりスポーティに なり過ぎない着こなしが多いとか。「アソビの延長なので、普段着と大差ありません。このショーツはデタッチャブル仕様だから、行き帰りはロングパンツにすることも。リカバリーサンダルも欠かせないです」。
絶妙なシルエットで魅せるオトナのワントーンコーデ。

阿部 遼/PR、プロデューサー
ベーシックなアメリカンアパレルを、絶妙なサイジングとワントーンで着こなす阿部さん。Tシャツはショーツにタックインして、腰まわりもスマートに。「釣りの行き帰りは、帰りに立ち寄るサウナのことも考慮して、とにかくラクなスタイルが最優先。それでも、だらしなく見えないように、全体的にジャストサイズにまとめています」。
プレッピーテイストながら自転車に乗るときも快適。

管野寿哉/SandWaterr デザイナー
お気に入りの愛車、グラベルバイクのクラシックな雰囲気に合わせ、サマーウールのショーツやレザーのミュールなど、プレッピーなアイテムをセレクトする管野さん。カジュアルな装いながら、見た目以上に機能的だとか。「ショーツはストレッチが効いているから動きやすいし、ミュールはカカトを出してスリッポンとしても履けるから、このまま自転車に乗ることもできます」。
早朝の公園ファンラン後は機能サンダルでリラックス。

中山 竜/フリーコンサルタント
余裕のあるときは早朝の公園でファンランをするのが、最近の日課という中山さん。1時間ほどノンビリ走った後は、モンベルのサンダルでリラックスするまでがルーティン。「毎回、Tシャツはお気に入りのブランドから選び、あとはゴールドウインやモンベルのシンプルで機能的なアイテムを取り入れています」。
Photo/ Fumihiko Ikemoto, Taizo Shukuri
Text/Masatsugu Kuwabara
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