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小学生以下無料! 財布にやさしく、子供も一日中ワクワクできるGO OUT JAMBOREEで親子キャンプを快適に過ごす秘訣。


GO OUT JAMBOREE 2025は2025年4月11日から13日まで開催され、小学生以下の子どもは保護者同伴で無料で参加可能です。家族連れが多く参加する中、快適なキャンプ生活を楽しむためのアドバイスが紹介されています。ポイントは「空間の有効利用」で、子どものための安全で快適なスペースを確保することや、タープを使ってリビングスペースを作り、プロジェクターで映画を楽しむ工夫などが挙げられています。また、寒さ対策として持ち運び可能なブランケットやストーブの使用も推奨されています。「お座敷スタイル」で設営し、LEDランタンを使用することで安全かつ快適な室内環境を整えることも助言されています。親子で参加する方々にとって、楽しく安全に過ごせるキャンプのための実用的なアイデアが豊富に紹介されています。

2025年4月11日(金)〜13日(日)の3日間で開催されるGO OUT JAMBOREE2025。お子さんは小学生以下、保護者同伴なら無料というのもあってか、家族連れでの来場者が多いのも特徴。そこで今回は「子どもがまだ小さいから心配」「親子キャンプは未体験だから」と心配されている方のために、実際に参加経験のある家族にどんな風にサイトを作ったり、どんな持ち物を用意したのか、快適に過ごす秘訣を聞いてみましたよ。

秘訣その1:空間を有効利用!子どものためのスペースを確保すべし!

OWNER:修平さんファミリー

家族3人で参加した修平さんファミリーは2泊3日の全日程での参加。「子どもと一緒にゆったり過ごせるように」ということを意識してサイトを設営。「子どもの近くで火を使わないように」と、フリーサイトだからこその空間を上手に使い、テント以外にもタープ下にリビングスペースを広々確保!

リビングを外に作ったことでメリットもあったとか。「寝室、リビング、キッチンを完全に分けたのですが、結果として調理も立ったままできたし、スペースも十分確保できて効率が良くなりました」。ほかにもタープの張り方にもこだわりが!「普段できない体験をしたいと思い、タープの片側を角度を付けて張ることで、スクリーンのようにしてプロジェクターで映画を見ました!」

そのほかポイントは「子どものためのスペース確保」だそう。「テント室内はラグと10cm厚のマットを敷いたのでとても快適でしたし、遊び疲れた子供がすぐに休憩できてよかったです」。

そのほかファミリーにおすすめのアイテムも伝授!「靴の脱ぎ履きや荷物置きとしてキャプテンスタッグのフリーボードを使いました。室内に持ち込みたくない砂や芝生などを親子ともボードの上で落とすことができました」。

秘訣その2:寒さ対策は万全に! 定番アイテムが結果、優秀!

OWNER:瀬戸大輔さんファミリー

キャンピングカーで快適に過ごしていた瀬戸さんファミリーですが、実は反省点があったとか。「一番家族キャンプで気になるのは寒さ対策。自分たちも防寒を意識して準備してきましたが、シェルターにリビング、テントに寝室の2ルームスタイルが一番だと思いました(笑)」。

そんな中でも一番便利だったのは、持ち運びできるブランケットだそう。「夜はやはり底冷え対策が肝心。椅子の上にブランケットを敷くだけでだいぶ暖かくなります。チェアカバーもありますが、使い勝手がいいのはブランケットでした!」もちろんタオル類で代用も可能なので、不安な方はバスタオルなどを多めに持ち込んでも◎

そして何より心強いのはやっぱりストーブ。「灯油とカセットボンベで使い分けています。右写真の右の2つ、オムニバーナーと武井バーナーは灯油が燃料で火力は強いです。手間がかかりますが、それがまた良いですね! 左のイワタニのストーブは、カセットガスが燃料。持ち運びに便利ですが、約2時間ほどでガスボンベを交換しなくてはいけないのが手間かもしれません。」

おすすめしてくれた2つの中で、初心者にも手軽に使えるのはカセットガスで使えるストーブ。まずは試しに、と購入しやすい金額のギアもあるので、ぜひチェックを!

秘訣その3:子連れキャンパー必見。リビングも室内もお座敷スタイル!

OWNER:H.U.さんファミリー

まだお子さんが小さいということもあり、テントサイトすべてをお座敷スタイルで設営したこちらのファミリー。「子どもが遊び回れるように、基本はマットとラグを敷いて土禁にしました。日中は外のリビングで、夜はテントの中でストーブを入れて快適に過ごしました」。

外のリビングの下はコールマンのバスタブ型のシートを設置し、上には大きめのラグをON。一方でムラコのテント、ジズ5Pの前室にもテントと色味を合わせたグレーのマットと厚手のラグをセット。「夜になったら外に置いてあるベンチとかを持ち込む形にして、ギアも最小限に抑えています」。

そのほか、室内で使うギアにもこだわりアリ。「お座敷スタイルに必須なのがルームシューズ。自宅でもスリッパ代わりに使えるので、無駄がないです。足元が暖かいだけで違いますね」。また、ランタン類をLEDにするのも必須とか。「燃料系ランタンは雰囲気がいいので好きですが、子どもの安全を考えると照明はLEDランタン一択です」。

参加者のリアルなアドバイスを参考に、早めの準備で楽しく参加しよう!

お子さんがいても十分楽しめるのがGO OUT JAMBOREE。ファミリーで参加するキャンパーさんも多く、家族で安心して過ごしたいなら、これらの先輩のアドバイスを参考にテントサイトを考えてみるのがよさそう。今手元にあるアイテムも使いながら、子どもも大人も、楽しく過ごすための準備を進めてみては! キッズフィールドや子どもカラオケ、子ども福まきなど子どものためのコンテンツも多数あるので、親子で目一杯たのしめますよ!


<チケットINFO>
2泊3日入場券+オートキャンプ駐車券1枚 ¥21500~
1泊2日入場券+オートキャンプ駐車券1枚 ¥19000~
2泊3日入場券+場内駐車場券1枚 ¥19500~
1泊2日入場券+場内駐車場券1枚 ¥17000~
2泊3日入場券+ふもと村キャンプサイト駐車券1枚 ¥19500~
1泊2日入場券+ふもと村キャンプサイト駐車券1枚 ¥17000~
2泊3日入場券1枚 ¥15500
1泊2日入場券1枚 ¥13000
日帰り入場券+日帰り駐車場券1枚(12日)¥11000~
日帰り入場券+日帰り駐車場券1枚(13日)¥7000~
12日(土)日帰り入場券1枚 ¥8000
13日(日)日帰り入場券1枚 ¥5000


【GO OUT JAMBOREE 2025】
公式サイト:www.gooutcamp.jp/jamboree/
開催日:2025年4月11日(金)、12日(土)、13日(日)

会場:ふもとっぱら、富士オートキャンプ場ふもと村(静岡県富士宮市)

出演者:Def Tech/RED SPIDER/PUSHIM/tofubeats&澤部渡(スカート)/JUN SKY WALKER(S)/新羅慎二(若旦那 湘南乃風)/ダンディ坂野/三拍子/シューマッハ/SHAKALABBITS/CHOZEN LEE and THE BANG ATTACK/D.W.ニコルズ /大沢伸一/キャノーズ/okadada and MORE

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