買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムを拝見する連載企画。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。
5回目は、アウトドアからハイブランドまで幅広くPRするオフィス、ボルシチの名物ディレクター、辻井国裕さん。
国内外のファッションからライフスタイルと様々なPRを担当するボルシチ代表、併設したボニルギャラリーのアートディレクションも兼任。公私共にアウトドアギアやアクティブシーンに精通し、ソロキャンプやパックラフト、グラベルロードのバイクパッキングを楽しんでいる。「秋は久々に奥多摩や丹沢で縦走を楽しみたいです」。
キャンプ飯が冷めにくい、 保温ボウル。
Hydro Flask ボウルwithリッド 1/2 qtサイズ¥3300(左)、1 qtサイズ¥3520(右)
料理も趣味という辻井さんにとって、キャンプ飯を充実させるアウトドアキッチンツールのチェックも余念がないが「最近、ポチって大正解!! 」と断言するアイテムがこちら。
ステンレスボトルやタンブラーでお馴染みのハイドロフラスクがリリースする、カラフルな保温ボウル。家でもキャンプでも大活躍しているとか。
「食器としてはもちろん、調理道具としても使えるし、軽いし丈夫だからアウトドアに最適です。
早速、キャンプで海鮮パスタと冷製トマトとフルーツのバジルサラダを作ってみました」
「キャンプ場での調理は、自宅で作るよりも時間差が出ちゃうけど、パスタは温かいまま、サラダはヒンヤリしたまま。
このボウルを使用したことで、美味しいビールを飲みながら適温の料理を堪能することができました(笑)」
アウトドアやスポーツシーンで人気のハイドロフラスクが提案する、アウトドアキッチンコレクションアイテムだけに、野外で使っても違和感ナシ。
サイズ違いを入手すると、スマートなスタッキングも可能。鮮やかなカラーリングは、キャンプサイトのテーブルの上でも映えてくれる。
これからの季節は、キャンプでラーメンを食べてもいいし、鍋やおでんを作って保温しておくものあり。
「アツアツの料理を作っても、なかなか冷めないから、ノンビリと宴会が楽しめますよね。夏よりも冬のほうが活躍してくれるかも?」
Photo/Taizo Shukuri
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