ビンテージに造詣の深い人気デザイナーが手がける「NIGEL CABOURN（ナイジェル ケーボン）」から、オールドな雰囲気満点のオーバーオールが登場した。主役級の存在感がありながら重すぎず、春夏のヘビロテウエアとして重宝しそうな出来栄えだ。
UKの鉄道作業員が1930〜’50年代に着用していたモデルをサンプリング。
LYBRO DUNGAREE ￥39600
ナイジェル・ケーボン氏が蘇らせた、1950年ごろに存在したブランドであるライブロの名を冠する逸品。ツイル素材で胸にはジップとボタン、1対のポケットを配した。レギュラー的に展開しているオーバーオールよりミリタリー感が薄く、クラシック寄りで着こなしやすくなっている。
LYBRO DUNGAREE ￥39600
シンプルなルックスながら要所には補強ステッチを加え、タフに仕上がっているのも魅力。当然、春夏キャンプのパートナーウエアとして申し分なし。さまざまな作業からチルタイムまで、どんなシチュエーションでも役に立つはず。
（問）アウターリミッツ tel：03-5413-6957 cabourn.jp
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