音楽、カルチャー、ファッション、アートがクロスオーバーするロサンゼルス発の「Brain Dead(ブレインデッド)」と、ハイスペックなアイウエアを中心にストリートテイストのあるアクティブウエアも展開する「Oakley(オークリー)」。
アメリカ西海岸発の両ブランドが新しい革新的な製品を作るために手を取り合い、世界的に高い評価を得ている「Oakley Factory Team」の再スタートを発表。それと同時にオークリーのアイコンシューズである「Flesh」の復活がアナウンスされた。
Oakley Factory Team × Brain Dead Flesh ¥22000
2000年代初頭に発売された「Flesh」は、オークリーがデザイン精神を通じて伝え続けてきた無骨で有機的な未来志向のレンズを表現した1足。
そんな「Flesh」を現代に蘇らせるにあたり「Oakley Factory Team」は、このシューズのあらゆる側面に着目し、 発売当初に恥じないように再構築したという。
オリジナルのラバーミッドソールをファイロンレイヤーに変更し、Fleshをより軽くすることで、日々の履きやすさを向上。また、ソールにはオープン・チャンバーを採用し、歩行時のクッション性が強化されている。
そして何と言ってもアッパーに使用された楕円形のゲルはこのシューズを象徴するアイコンとなっていて、最後の一歩を踏み出すエネルギーを次の一歩へと導くような未来への美学が表現されている。
まるでSF漫画の登場人物が履いていそうなほどに近未来的なデザインへと仕上がった新生「Oakley Factory Team」の渾身の1足、お見逃しなく。2022年4月28日(木)より、Brain Dead Studios、DOVER STREET MARKET GINZAにて販売予定とのこと。
Brain Dead Studios Harajuku tel:03-3401-4010 wearebraindead.com
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