10匣を手がけていることで知られるPigu氏がディレクターを務める新しいパンツブランドが、19秋冬シーズンより始動。
普段は決まって同じパンツを穿き続けるというPigu氏の、パンツへの飽くなきこだわりを凝縮してつくった、シルエット、穿き心地ともに“いい線”いってるパンツ。……という、本気なのかギャグなのかわからないノリも含めて楽しみたいファーストシーズンに注目です!
ファーストシーズンでは大胆にも、「THOMAS」と命名したワイドテーパードのパンツ1型のみを展開。そう聞くとかなりミニマルなコレクションのように思えますが、実は6種の異なる素材が用意されており、かなり表情豊かで見応えあるコレクションなんです!
nary wool ¥27000
light blue corduroy ¥24840
dark emerald corduroy ¥24840
black denim ¥22680
blue grey check ¥23760
brown denim ¥22680
素材が異なるだけで、まるですべて別々の異なるパンツのように映りますね。この形がバシっとハマれば一週間これだけでコーディネートを回せそうですし、友達と出かけるとき、外遊びのとき、ちょっと近所まで、とTPOに合わせて穿き分けるのもアリでしょう!
また、JOURNAL STANDARD 表参道では、ブランドのローンチに合わせ、別注パンツと、それと共生地で10匣名義のコーチジャケットも発売するとのこと。併せて注目するしかないでしょう!
(問)JOURNAL STANDARD 表参道 tel:03-6418-7961 http://journal-standard.jp/