GO OUTの家「Livin’BASE」にて暮らす視点で過ごしてもらい、どんなLIFE STYLEが待っているのか様々な活動をされている方に体験してもらう「Livin’BASE Story」の第四回。今回はラッパーとして自宅で創作活動に勤しむZAOさん。
創作活動も家事も、ゲームも子育ても。ほぼすべての時間を過ごす家だからこそ、いろんな顔を持つ空間がいい。どの時間も心地よく過ごせる【Livin’ BASE】での暮らしやすさを実感してもらった。
ZAOさん / ラッパー
7月20日(土)に公開される映画『五億円のじんせい』の主題歌「みらい」を歌う広島在住のラッパーZAOさん。2003年より活動を開始し、活動歴は16年。レコードリリースに加え、週末は各地のイベントに登場している。プライベートでは1歳になる一児の父。とある日のひとときを【Livin’ BASE】で過ごしてもらった。
創作活動は開放感あるウッドデッキで。
作詞をするのはもっぱらスマートフォンだそうで、屋外ですることも多いそう。「気分転換をするために自宅を出て、海やファミレスで書くことも多いですが、自宅にこんな場所があるといいですよね」とZAOさん。
キッチンで淹れたコーヒーをサッと持って出るだけで、まるでカフェのテラス席にいるかのよう。心地よい風が通り抜けるウッドデッキは、創作活動にも最適なスペースに。
趣味のゲームはリビングでプレイに没頭!
ZAOさんの趣味はゲーム。集中しすぎて7~8時間没頭してしまうこともあるとか!「ダイニングキッチンから続くリビングでなら家族の気配もたっぷり感じますし、1人っきりで何時間もこもってしまうなんてこともなさそうですね(笑)」。
ベッドルームでのリラックスタイム。
山の中にあるような神社巡りも趣味のひとつ。フラっと出かけてサクっとお参りするのがZAOさんのスタイル。出かける前にGoogle MAPを開いて、道のりを予習するのも楽しみのひとつ。「ベランダから光が差し込んで明るいので、寝るとき以外でもここにいたくなりますね。大きなウォークインクローゼットは、毎日の服選びが楽しくなりそうです」。
1日のはじまりの場所、洗面所もチェック
音楽制作は自宅での作業も多く、必然的に家事や子育てもこなしている異色のアーティスト。毎日の作業から水回りも気になるよう。「大きすぎず、小さすぎず、実際に生活するにはぴったりのサイズで、デザインにもこだわったカッコいい水回りですね」。
仕事も遊びも、〝暮らす〟ということの一部。毎日の暮らしの一瞬一瞬を少しだけ豊かにする【Livin’ BASE】。アーティストやフリーランスで活躍する人は自宅で作業に没頭することが非常に多い。そんな時でも家族と空気を共有しながら、作業に向き合うことが可能なスペースがあるLivin’ BASEなら日々の暮らしを大切にしながらも、自分らしく輝ける。