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【ラブソング限定シティポップ後半編】80年代あの頃の胸がキュンとなった、今も全く色褪せない名曲5選



80年代のラブソングを集めたシティポップ。前半編に続き、後半編では、当時を象徴する5つの名曲を紹介します。心揺さぶるメロディと歌詞が、今聞いても新鮮に感じられること間違いなし。時を超えて愛され続けるこれらの楽曲は、昔の恋を思い出させるかもしれません。

「真珠のピアス」(松任谷由美)

出典:Amazon.co.jp

松任谷由美の「真珠のピアス」は、1982年(昭和57年)にリリースされました。13枚目のオリジナルアルバム「PEARL PIERCE」に収録された1曲で、テーマは都会のOLです​​。洗練されたポップサウンドと繊細なアレンジが特徴で、松任谷由美の歌声が都会的なセンチメンタルを表現しています。この曲の動画には、日本語はもちろん、英語でも「ずっと探しててようやく見つけた曲」「神。永遠に聴きたい」と、高い評価が寄せられています。

「雨のウェンズデイ」(大瀧詠一)

出典:Amazon.co.jp

1982年(昭和57年)リリースの「雨のウェンズデイ」は、アルバム「A LONG VACATION」からのリカット・シングルで、細野晴臣、林立夫、鈴木茂、松任谷正隆といった豪華な顔ぶれがレコーディングに参加して制作されました。サウンドは軽やかなポップの中にピアノが加わり、上質そのもの。松本隆の歌詞は、雨の日の情景と感情を繊細に描き出しています。YouTubeでは、リリース時にリアルタイムで聴いていた世代を中心に、「40年前伊豆の西海岸をマイカーでとばして聴きました」「3時間かけて海に着いて、もし雨になっても、雨の海も良いなと思わせるそんな曲」と、ドライブの思い出とともにかけがえのない曲となっていることがわかり。

「制服」(松田聖子)

出典:Amazon.co.jp

松田聖子の「制服」は、1982年(昭和57年)リリースのシングル「赤いスイートピー」のB面として登場した楽曲です。松本隆による作詞と呉田軽穂(松任谷由実の別名義)による作曲、そして松任谷正隆による編曲となっており、まさにシティポップの元祖たちがタッグを組んで作った名曲。B面ながらもA面曲に引けを取らない完成度を誇っています。歌詞を担当した松本隆は、卒業証書を持って学校の門を出る瞬間の情景を描いて普遍的なテーマを表現​​​​。卒業ソングとして多くの人々に受け入れられてきました。動画サイトには「イントロから胸がキュッてなる」「もう何回聴いてきたかわからないほど大好きな歌」と、絶賛のコメントが連なっています。

「彼女」(佐野元春)

出典:Amazon.co.jp

佐野元春の楽曲「彼女」。1981年(昭和56年)リリースのアルバム「Heart Beat」に収録された1曲です。ピアノ弾き語りのバラードで、失われた愛と過ぎ去りし時間に対する感傷を表現しています。YouTubeのライブ動画には、200件以上のコメントが寄せられ、「どこまでも澄み渡るメロディラインに美しく切ない詩」「物凄い久しぶりに聞いた。涙が溢れ出て来た」とファンからの熱い言葉が並んでいます。

「もう一度」(竹内まりや)

出典:Amazon.co.jp

「もう一度」は、1984年(昭和59年)に発売された竹内まりやの10枚目のシングルです。フジテレビ系ドラマ「金曜日の妻たちへ」の主題歌に起用されました。竹内まりや本人が「自分の代表曲は『もう一度』だと思う」と語るほど、彼女にとって思い入れの深い本曲。別れや恋愛といった、誰もが経験する感情を美しいメロディーに乗せて表現されています。世代を超えて、多くの人々の心に響く曲となっています。

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