効率よく筋肉をつけたいなら、筋肥大メカニズムである「超回復」を理解しておくべきでしょう。ただし、むやみに筋トレすれば超回復による筋肥大がおこるわけではありません。筋肥大メカニズムである超回復には「運動・栄養・休養」の3つの要素が必要不可欠です。

筋肥大メカニズム「超回復」に必要な3つの要素

筋肉痛で超回復による筋肥大がおこる

筋肉は強い負荷を受けると、それに耐えられる現状よりも強い力を発揮するように脳から指令を受けます。その命令に適応する形で筋肉が大きくなる筋肥大がおこるのです。

実際のプロセスとしては、まず負荷が加わると筋肉内部に炎症がおきて損傷します。この状態から回復しようとする反応によって筋肥大がおこり、さらに強く大きな筋肉を作ろうとする超回復による筋肥大につながるのです。

トレーニング後に感じる筋肉痛は、筋肉が炎症をおこしている証拠。超回復によって筋肥大がおこることを示しています。一度折れた骨が、元の骨より太く強くなるのも超回復の一例です。

超回復がおきるかおきないかの3つのパターン

超回復による筋肥大に必要な3要素

超回復は損傷が大きければ大きいほど、つまり筋肉痛が強いほどリバウンドする筋肥大も大きくなります。ただし、損傷が続いて疲労が大きくなりすぎるとリ超回復自体がおきません。

むやみに体に負荷をかける運動を続けると、体のパフォーマンスは下がる一方。超回復による筋肥大を実現させるためには「運動・栄養・休息」の3つの要素が必要不可欠なのです。

運動によって体に負荷をかけて、そのあとに体に栄養と休養をしっかり与えることで、体に超回復が訪れます。そこで初めて、体のパフォーマンスが向上するのです。筋肥大には最低でも24時間あけないと十分な超回復を得ることはできません。

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情報提供元 : インナーマッスル
記事名:「 筋肥大メカニズム「超回復」に必要な3つの要素