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朝カレーで自律神経の切り替えがすみやかになる




朝カレーは、寝起きの胃腸への刺激が強くて体によくないというイメージがあるでしょう。しかし、実際はむしろ逆です。朝カレーは健康によいのでした。朝カレーのポイントは、自律神経の切り替えと脳の血流アップにあります。朝からカレーを食べることのメリットについて詳しく見ていきましょう。


朝カレーで自律神経の切り替えがすみやかになる


朝カレーで交感神経に切り替わる


朝カレーの1つめのメリットは、自律神経の切り替えがすみやかになることです。自律神経とは、とくに意識しなくても体の機能を自然に調整してくれる体の機能。自律神経には交感神経と副交感神経があることはよく知られています。


交感神経は運動しているときや興奮しているときなど、活発に活動するときに働くもの。一方の副交感神経はその逆の働き。リラックスしているときや睡眠中に働くのが副交感神経になります。


交感神経と副交感神経は、それぞれ「興奮とリラックス」「心拍数増加と心拍数抑制」「血圧上昇と血圧下降」「血管収縮と血管拡張」を促すもの。朝カレーを食べると、ほかのものを食べたときより、夜間に寝ているときの副交感神経からすみやかに昼間に活動するときの交感神経に切り替わるのです。


朝カレーのスパイスで血流アップ


朝カレーの2つめのメリットは、脳の血流量がアップして活性化することです。実際に脳の血流を測ってみると、カレーを食べたあとには脳の血流がどんどん増えてきます。その結果、脳の活動性が高まるのです。


カレーとお粥を食べてそれぞれの脳の血流を調べた実験では、カレーを食べたときのほうが血流量が増加。これはカレーのスパイスのカルダモンやディルシードなどの成分が、脳の血流を増やしているからです。


このため、朝カレーはまさに脳を覚醒させたいときに最適。テスト期間中に朝カレーを学食で販売している大学もあるほどです。自律神経の切り替えも相まって、朝から脳がフル稼働してくれます。


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